ぼくのなまえは”せんせい”

純粋な君の僕への服従が気持ちいいのだ。


子供ってかわいい♡


たまらない。


恥ずかしがるとこだったり、怯えているところだったり、ちょっとHな仕草だったり、ああもうすべてがたまらない!


僕は超能力者!


銀河を駆ける羽馬だ!


称賛の嵐に吹かれたい。


TV SHOWなんかに出て、料理したり、話したり、可愛い女の子と絡んだりしたい。


―君たちは出れないよ……


よほどなんか貢物でもしないかぎり,,,


大学院で僕は研究をしていた。


教育とは名ばかりで、教授と助教が論文だったり、研究成果を海外の雑誌だったり、業績にするために、実験するだけだ。


部活動だったり、受験戦争だったり、年上に冷たくあしらわれたり、僕はずいぶんと虐げられてきて、無意識の中に憎悪が宿っている。


夏のせいかな?


僕の気持ちが愛に満ちるのは。


子供の純粋さが大人には気持ちがいい。


な。


こういう大人すきだろ...


ねぇ


二人でベッドに寝て、


嗚呼


中学生を水着姿にさせて抱きしめたのが忘れがたい思い出。


たぶんアイドルかな。


冬の寒さも吹き飛ぶような。


俺の心にはね。


十数歩先にあるような欲求を追い求める欲求があるのかもしれない。


長い間


ずっと探していたのは


それだ。

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