後書き
あとがき
ええと、皆さんこんにちはあさかんです。ええと、実はめっちゃこの後書きを書きたくて仕様が有りませんでした。
中間時点での後書きも書こうと思っておりましたが、いや、やはり後書きは長編を書き終えた人だけに与えられるクリア後のボーナスステージのようなものだと思って止めました(勝手な思い込み💦)
さて、2016年の11月くらいから投稿し始めましたので、147話の完結までにほぼ丸4年を費やしてしましましたが、まずはじれったくも連載を追いかけ続けていただいた皆さんにお詫び申し上げます。
書き手の皆の大半の方には同感して頂けるかと存じますが、本当に趣味小説ってモチベとの戦いなんですよね。他にやることや熱中することがある時は本当に手に付かない、書き始めるとそうでもないんですが、書き始めるまでが始まらない。結局ストーリー自体はとうの昔に完成していたのに、完結までに4年掛かったのはそのせいです。
ちなみに私は小学校の夏休みの宿題なんかも8/31日まで溜め込んで最終日に泣きを見ていたタイプです。それと同じ感覚でしょうか、手に付かないというのは。
それでも何とか完結まで漕ぎ付けられたのは、一手に読んでくださった皆様のおかげだと思っております。
フォローをしてくれた皆さん、応援をつけて下さった皆さん、そして連載当初からどんだけエタっても殆ど更新したその日に読んでくださる方々には本当に頭が上がりません。
名前を出すのは失礼かもしれませんが、変態の館の館長さんや、ファンアートを下さった真白小雪さん、リアルタイムでずっとコメントを下さったoresikaさん、むしろこちらが感動するほどのレビューを下さった『髭』の作者のしめさば先生(あっ、アニメ化おめでとうございます!!)そのきっかけを作って下さった熱い男のガラナさん。名前を上げればキリがありません。
そしてやはり実際に読んでくださった読者の皆さん。
本当にありがとうございました。
肝心の物語の内容としましては、自分の中ではまあ(作中の実際の時間では)ダラダラと続けずに主人公の32歳という一年間でキッチリ締められたのは良かったのかと思っております。
後、頂いたコメントの返信ですが、クライマックスの内容ってやはり読んで下さったそれぞれの人次第で結末の善し悪しが変わると思うんです。なので、クライマックスあたりのコメントの返信はしないように思っています。
ですが、コメントを頂けるのってめっちゃ嬉しいんです!!だから、是非、最後まで読んでくださった方、印象に残るシーンとか、こういったシーンがあったら良かったのにとか何でも良いんでコメント下さいっ!!
私としましては、自分で書いててなんですが💦何度か読み返すと姫紀の回想録や4章の九州編などがワクワクして貰えるのかな?と思っております。
ついでに、★とかもくれたら咽び泣くほどあさかんは喜びます!
続編につきましては、ただ純一と恭子が新婚生活をイチャイチャするだけの内容なので、要望があれば別枠で書こうかなとも思っています。
色々書かせていただきましたが、最後にもう一度お礼を言わせてください。
『長い経緯』を読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。
あさかん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます