応援コメント

「百九十九振目 最近の刀剣の動き」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    確かにおっしゃる通り、以前の値段を知ってると思わず手が伸びそうになる物が増えてますね。お金が無いので伸ばす事をやめる毎日ではありますが、通販雑誌を見ていると目を疑う事が割とあります。

    無銘極め下位の避難港(大宮・直江志津等)が特に下がってる感じですがそれでも中々売れない反面、極めですらほぼ数が無い1000万超えの無銘刀は僅か数日で売れていて驚くばかりです。とは言えこの手の品物は一定の相場はあっても数が無く、逃したら十年単位で買えない品ゆえではあるのでしょうけれども。

    そう言った売れ筋の中の売れ筋は仕入れ自体が難しい。刀屋さんの言う危機的状況というのも分かる気はします。

    作者からの返信

    大宮辺りは在銘も含め、よく目にしますね。ちょっと欲しいなと思える品で100万以下とかも多いですし。新古境辺りの品も、ちょくちょく出て、値段も含め驚いたしまったり。
    1000万超えはそうですね。そして300、400はなかなか売れず。700、800付近も難しい場合が多い感じ。店は100以下の品を如何に買って貰うか、そこが大事と考えているようです。昔の居合刀がバカスカ売れた頃が懐かしいとか、ぼやいてました。

  • 更新ありがとうございます、楽しく拝見しております!
    100~200が下落と言うことは、新刀(ゲームに登場しない銘)あたりも狙い目なのでしょうか?
    自分の興味がある瑞龍寺奉納刀関係の在銘品も、清光や兼若以外はかなりお安い(脇差なのでさらに)感じがしますが昔の値段がわからないのでなんとも…
    いずれにせよ、良いお店さえ選べれば刀剣趣味を始めるには良い時期なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    100~200も品により差はありますが、落ちている傾向かと。
    著名作であれば値段は維持、著名でない作は狙い目かと。新刀は品が多く動いているので、店によっては値を下げた感じもあります。新刀は根気に探せば良い品に遭遇できそう。
    あとは……店選びですね。