応援コメント

「百九十七振目 所有者の有り様は難しい」への応援コメント

  • 毎回、楽しく拝見しております。
    私も沢山集めてしまうタチなので、ちょっと反省。保存鑑定が付いてないと、購入はやはり不安ですよね。偽銘、ハギレ、繕いものなんか掴まされた(なすりつけられた)日にはたまりませんよね。
    これからも、執筆活動頑張って下さい。
    応援しています!

    作者からの返信

    本当は鑑定書なしで買えるとよいのでしょうね。
    でも、やっぱり不安が付きまとってしまう。

  • ブームやバブルの時代にいらした、よく言えば時代や拘りなく数を集める、悪く言えば衝動的に数を集めるタイプの方ですね。持ち物をみればその愛刀家の性格分かるとは言いますが、こういう方もいらっしゃらないと刀屋さんが回らないのも事実ではあるのが世の中の難しい所です。

    まぁお話からして外商も昔は盛んだったころの事と思われますが、よく言えば古き良き時代の残照といったところですか。

    作者からの返信

    そうですね、いろいろな値段層が動かないと刀が回らないですから。
    相手の方も言葉の端々には刀それ自体を楽しんでいる雰囲気もありましたが、その刀に拘って囚われている雰囲気もあり。
    私自身も衝動的に買っていた時もあるので、あんまり人の事を言えないのですが。それだけに、余計に感情が反応しているのかもです。

  • 反面教師として生暖かく見守るべし。

    良いモノをより深く理解するための残念なモノを見せてもらって鑑定レベルが上がったと良い方に思えば無駄と思えた時間も多少有意義と言うか自己研鑽に費やしたと思えるかも。

    作者からの返信

    いろんな種類の品が見られたのは、それはそれで良かったと言えますね