私の人生の色
猫
第1話 私の色
人間とは、不思議な物だ。
自分の為に命を犠牲にし
欲望を満たすために「もの」を利用する。
強者は、弱者を従わせ
弱者は、強者に逆らうまでもなく従う
人間は
「生」「死」
この2つで成立していると
私は思う。
私は 野原 猫 中学生だ。
私はほぼ毎日、図書館へ行く
自分が考えている謎を解くために。
「猫~!やっほ~!」
「あ、また図書館行こうとしていたの?」
「あ、やっぱりわかる?」
「だって猫、毎日図書館いってるんだもん!
そりゃあわかるよぉ!」
「あはは^^」
この子は私の「友達」らしい
名前は
沖間 暖
だそうだ。
なんでこんな不自然なしゃべり方だって?
・・・それは後々わかると思うよ。
それじゃあ始めましょう。
私の、色のない物語を・・・
第1話:私の色 終
キャラクター紹介
名:野原 猫
説明:この物語の主人公
不自然な考え方をする人物。
この物語の全てのカギ
collar:なし
作者から
始めまして!猫と申します。
この物語は、多々リアル私の感情も交えております
なお、この物語はフィクションです。
現実とはことなる設定がございます
今回は少なかったですが、次からガンバリマス
それでは・・・
私の人生の色 猫 @nilyanko
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