コトバノチカラ
上山基也
第1話 信用
どうも、おはこんにちばんは。このストーリーは活動報告みたいな感じで書いていきます。だって、それがエッセイでしょ?
さてさて、記念すべき第1話の話は『信用』とそれに関連する話をしたいと思います。
みなさんは、誰かを信用してますか?誰かに信用されてますか?
俺は信用とかは個人的な事ではしません。えぇ。信用なんて出来ないし、しても裏切られるのがオチですから。
え?じゃあ個人的な事以外では信用しまくっているのかって?それはないですね〜。初めて会った人を信用出来るかと言われれば無理と答えます。互いに何にも知りませんしね〜。
さてさて、若干逸れた気がしますが、少し話に踏み込んで行きましょうかね。
じゃあなんで俺が個人的な事で誰も『信用』出来ないのか。それは単純かつ明確な事です。イジメに昔よくあったからです。やる方じゃなくやられる方ですね。
イジメだけで人が信用出来なくなるものなのかと聞かれればなると言えます。
幼馴染みにイジメられてそれが解決すれば再び信用出来るか?出来るわけないでしょ。だけど、純粋すぎる子や人を疑う事を知らない人は信用しちゃいます。前者は経験すればなんとかなるかもしれませんが、後者は放っておきます。後者の人を知りませんから。
じゃあ、お前はどっちや!!って聞かれれば前者と答えます。なんせ、幼馴染みにイジメられたのは事実ですから。というか、イジメられた過去が多過ぎますから。マジで。
そんなので人を信用しろって言いませんよ。なんたって幼馴染みであろうが、恋人であろうが、家族であろうが崩れるのは一瞬なんですから。そうでしょ?積み木でも積むよりも崩れる方が早い。それと同じです。
じゃあ、なんでイジメが起きるのか。そんなの知るかって話ですよ。だって、イジメてる奴らはイジメられている方の事なんて考えませんよね?
イジメられている人にも分かりやすく、現代っぽく例えましょう。
とても普及率の高いスマホやタブレット端末。そのゲームをやった事のある人はとてもとても多いはず。なんなら、家庭用ゲーム機のRPG等の敵を斬り倒したり打ちのめしたりするゲームでも良いです。
スマホゲームでは、強化ってのがありますよね?要らないノーマルの奴らを素材にしてレアリティの高いヤツを強くするための行為です。もちろん、俺もした事あります。
RPGとかで想像している人は、スライムとか長期に渡って経験値などが美味しいモンスターと対峙しているのを思い起こしてください。
じゃあ、その素材またはモンスターの気持ちって考えた事がありますか?
今、は?って思ったでしょ?思ってない人は俺が言いたい事が分かる人です。
多分大半の人はは?と思ったはずです。というか、思った前提で話を進めます。
ゲームをプレイしている間、プレイヤーはゲームの中から見れば神に見えます。
スマホゲームなら、次にどれを素材にするか。そんなのゲームの中では分かりませんよね?だって、自分で考えている事だから。
家庭用ゲーム機のゲームなら、次にどのモンスターを斬ろうか。打ちのめそうか。
どちらも、中から見れば全く分からないですよね?それがイジメの気分だと俺は考えてます。もちろん、違うかもしれませんが。
持論を通して行きます。
それでも、なんでそんな気持ちになんでなるのかって思いますよね?
人間は欲求を満たして生きている生物です。高校生で習いますが、欲求を満たせないといくつかの行動があります。高校生は言えますよね?
その内に攻撃及び近道反応というものがあったり、防衛機制の逃避というのがあります。今見ている資料では逃避は空想世界に浸るとあるので、逃避に近いものとします。
分かった人も居ると思いますが、攻撃及び近道反応や、逃避に近いものの本質は、どちらも別の事で満たすという点です。というか、欲求が満たされなければ殆どが別の事で満たそうとします。
じゃあ、皆の欲求を満たしとけば大丈夫っしょって思いますよね?
答えから言います。無理です。家から出たくないって欲求を持っている子供と家から早く出したいって欲求を持っている大人がいれば無理ですよね?
なら、そうならないようにすればいいとか思ったそこの君!!君だよ君。子供は誰のお腹の中から産まれれるかを産まれる前に決めれるかい?無理でしょ?つまりはそういう事です。
長くなってきたので、話を根本に戻します。人が人を信用出来ない理由には、イジメ等の人間の黒い部分があるからです。それは大人になるにつれて知って行くことなので、信用出来なくなっていきます。もちろん、例外はありますが、本当に信用出来る人なんて本当に少ないと思います。なので、もし、これから人をどのようにして本当に信用いいか迷えば、そんな難しく考えずに、波長みたいなのが合う合わないで最初は決めていいと思います。それが第1歩なのですから。
俺は持論なのでそんな事しませんけどね。
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