「リズ=ノースフィールド」編② 胸に残るもの
「ちゅぱっ♪ んっ、ちゅぷぷ♪ いかがですか、お嬢様。カフェオレ口移しのお味は♪」
百合メイド喫茶「リトル・ガーデン」、いつもの光景。
金髪巨乳メイドのリズさん、女子高生のお客様を柔らかな胸に抱きながら、ちゅっちゅぷ口移し。
「ん、ぽぁ♪ ちゅ、ちゅぶん♪ は、はいリズお姉さま♪ お姉さまの唾液と混ざって、病み付きになりそうですぅ♪」
銀糸がぬらぬら、可愛い女の子たちとキス、キス、キス。
一人一人のお嬢様のキスの味を、胸に残そうとするように……リズさん張り切って百合キスするのだった。
「うわぁ、リズさん気合い入ってるね?」
負けじとお嬢様たちへ舌を挿れながら、
リズさん、羞じらいながら、組んだ腕で巨乳を持ち上げて、
「あ、あのね、イギリスに帰る前に、思い出作りたいなって。だから……む、胸も、触っていいわよ?」
「ええー? 私、リズさんが恥ずかしがるのを触るのが好きなのに。すりすり」
幸せそうな顔でリズさんの乳に頬擦りする清楚系お嬢様メイドの季紗。
「結局触ってるじゃん。でも、あたしも……♪」
赤毛ツインテールのロリメイド、
「ちゅっ♪ ふぅっ、ぴちゅちゅっ♪ リズ姉の思い出作り、あたしも協力するよ♪」
「んっ、美緒奈ちゃん……♪ ちゅ、ちゅぷ……るぅっ♪」
「そっか、リズお姉さま……春にはいなくなっちゃうんですよね……」
リズさんファンのお嬢様たちが、寂しがって瞳に涙を溜めながら、
「お姉さま、私たちにも思い出をください!」
お嬢様たちが行列を作って、次々にリズさんの胸を揉みながら、接吻した。
「ちゅぅ、んーぷ、むぱぁ♪ むぷ、むぷぷ……ずちゅっ、ずちゅん♪」
「るぱ、るぱぁ♪ ふぁ、このお胸の感触……忘れられませんわ♪」
中学生、高校生の女の子に、OLのお姉さまも。
「ちゅぶ、るぷるぷ♪ んぱ、むぷぅ……♪ ああ、リズちゃん可愛い、可愛いよ♪ この胸、ぜったい忘れないからね。ちゅうぅー♪」
「ふぁ、ひん♪ ちゅぱぁ、にゅぱぁぁ♪」
みんなに乳を触られ、唇を貪られるリズさん……愛されている。
「で、出遅れた……!」
悔しがる
「ふふ、由理はリズさんとひとつ屋根の下だもの、毎日触ってるでしょ? ここはお客様たちへ譲ってあげなくちゃ。あ、私は三周目並ぶね♪」
「自分は並ぶの!?」
そして、お店の皆で。
何度も何度も、リズさんのおっぱいをむにゅむにゅして、ぷにぷにして、さわさわした。
もちろん、百合キスとセットで。
「ちゅぷ、ふぁ、ちゅぷぅ♪ ら、らめぇ、みんなの愛が……胸から溢れちゃうぅー♪」
愛されてるリズお姉さまは、とってもお美しいのでした。
※ ※ ※
愛され過ぎて、リズさんぐったり。
「ふぁ、みんな、胸触り過ぎ……♪」
気持ち良さそうにしてたと思ったら、急にしょぼんとした。
「……私って、胸しか魅力無いのかしら?」
「あれ、リズさんが落ち込んでる!?」
慌てて由理が、リズさんに抱き付いて押し倒した。
「ばか、リズさんは可愛いし、唇も柔らかいし……胸だけなんて言ったら、私、怒るからね? ちゅう、ちゅぅぅぅー♪」
「ん、嬉しいわ、由理♪ ちゅぅぅぅー♪」
こうして由理とリズさんは、いつまでも舌を絡めていた。
「ちゅっ♪ ちゅるる、ちゅぅぅ♪ にゅぷりゅりゅぅ♪」
「それにしても、思い出、かぁ……」
季紗が考え込んで、
「よし。みんなでリズさんと、デートしよっか♪」
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