第5話 子猫が来た。

ほぼ早退気味に、大急ぎで仕事場から帰った。


すでに里親会の人と子猫が我が家に到着していた。


3匹とも我が家に迎えることにした。


選べなかった。


姉妹のどの子を・・と別けて考える事が出来なかった。


なので、手の平サイズの毛玉ちゃん達が3つ、我が家に登場した。


キジトラの白。


見分けがつかない、そっくりさんである。


グレーと白と、ちょっぴりの茶と黒混じりかな。


鼻の辺りの白い毛の模様で何となくの見分けがつくかも?


もうね、抱くのも、撫でるのも、壊れ物注意・・。

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