「死の曲調」
煩先生
悲痛の檻で
歴史を呪い
記憶や罪に
盲目と成る
苦悩の闇で
理由を求め
名残や痕に
強欲と成る
空虚の海で
不実を感じ
夢想や嘘に
泡沫と成る
児が永遠に
残酷ならば
胎を叩くは
神秘な肉ぞ
「死の曲調」 煩先生 @wazurai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます