プリンちゃんの日記(裏設定)
計画は順調。
今日の朝ごはんにおなかを壊す薬を少し混ぜておいた。
イ級ちゃんもうまくやっている。
ヲ級さんは部屋から出した。
「ヤバイのがここの海域にいる」と言っただけで、
今まで見た事ないぐらい、嬉しそうな顔をして出て行った。
全て順調。
大丈夫、きっと大丈夫。
きっと人質のビスマルク姉さんもこれで開放される。
ごめんなさい、みんな。
全てはビスマルク姉さまを助けるためなの。
ごめんなさい。ごめんなさい。
黒い雨 いちご味(シリアスルート原案)※非ネタバレ資料 @yosinobuonpu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。黒い雨 いちご味(シリアスルート原案)※非ネタバレ資料の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます