カクヨムを書いてみたから言えること

12/20 ハジメノイッポ

南雲麗です。最近どうにも筆が冴えな……コホン。まあリアルの都合その他で投稿ペースが乱れております。自己管理能力のなさが浮き彫りであることですね。

ともあれ、今年も現実が次々と小説を飛び越えていきました。我々の限界が思い知らされますが、今日はその妄想力を文にしていく第一歩についてつらつらと。

『書き出し』。物書きとしてここ以上に難しい部分というのは、実はないのかもしれません。ましてや俺達はweb作家。いわば路上の公開(ピー)ニスト。どんなに宣伝文句やキャッチコピーを充実させたところで、肝心の本人が(ピー)ではお客も白けてしまいます(俺自身のことは棚上げ中)。

その点において書き出しを考えてうまく行ったのは……うん、やっぱり、なんですよねー。あの裸エプロンは実はテイク2ですが、アレ一つで『作品が見えてる』感じが個人的に致します。

後、この書き出しはすげーやと思う作品もあったりしますが、まあ無難に行きませう。

で、そんなこと言っていたらですよ。巨大企業が新しいイベントを公表しまして。これはいい加減俺もそろそろ動かないといけないのかなあ、とかなんとか。うん、カクヨムコンは様子見なんだ。済まない。

短いには短いのですが、更新した事実を作りたいので今日の徒然はこれにて！