12/17 巨大企業の個人商店
南雲麗です。ようやく冷静に……多分、なってきましたので、例の話題に触れてみようかな、と。ただし、例え話風味で。
あるところに巨大企業『K』があったとします。Kは新しい分野の開拓を目指して『KY』なる子会社を設立、人を募りました。開業して暫く経ち、KYは評判はともかくある程度の業績を上げ、Kもそちらへ回せる労力を大きくして行こうかな、と思い始めました。
ところがその矢先、ある事実が発覚します。KYに所属している一部の人々が、その中で勝手に商店を設立、仲間内で投資をしあって営業成績を上げていたのです。
さて、この事実に気付いたKとKYはどう動くと思いますか?
いつぞやに『選択と自己責任』という話も致しまして、その上で私も企画の中に入りました。『読まれたい』、そういう思いがあったことは否定しません。故に、運営の裁定にも従いました。これも選択です。結果として読まれなくとも、それは私が私で選んだこと故に、受け止め、宣伝により力を尽くす所存でございます。
以上、今日の徒然はこれにて。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます