第5話 本編でエンディングを分岐させた理由
自身が珍しいものが好きで、
MMD作品で見たこの無いものが作りたかったということが一番の狙いでした。
とはいいつつも本編で使用した「話を途中分岐させる」構成。
ご存知の通り、「かまいたちの夜」のパクっ・・
オマージュです。
こういう、もう一度見返しても面白い作品、私大好きなんです。
1~3話通して色んな見解をコメントで頂けていますが、
「こことここ矛盾してます!」とか、
「これもうわかんねぇな。」とか、
提督編と亡霊編で矛盾点やツッコミが”少なかった”ところを見ると・・
それなりに上手くいったんじゃないかと嬉しく思います。
余談にはなりますが・・
僕がこの構成というか、物語で、
唯一申し訳なく思っている事があります。
亡霊編と提督編の解説を作った事です。
本当は、製作中に解説を作るのはいけないことです。
作中にそれとなく相手に分かってもらえるように、
「視聴者さん、お願い気付いて・・!!」と、
シーンやセリフや動作、文字や色で表現するものなんです。
それができないのは作者の技量不足です。
私の場合は自分の中の妄想が飛躍し過ぎて伝わらず、
伝えるには話が大き過ぎて尺がなかったパターンです。
もし”私自身がこのシナリオを知らなかった”としたら、
あの話を、あの展開と情報だけで理解できたのか。
無理です。チャー研なみの音速理解ができる超人しか無理です。
理解できた方は私と結婚しましょう。
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