布団の草子

シン・ゴジラ見たでよ！（超ネタバレ）

シン・ゴジラ見たー。

ネタバレ感想書くよ。

まだの人様は

ここ閉じて、レンタル店へゴー！

('ω')ノ

いきなり見てほしい。

以下、コミコミ、コミコミ。

充填剤の間に逃げてねー。

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【未視聴の方は】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【立ち入り禁止】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【書くよ―！】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

では、感想～。

と、見せかけて。

本当に戻ってね～。

後は自己責任で。

最後のコミコミ。

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

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【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

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【充填剤】

【充填剤】

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【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

【充填剤】

では感想～。

テーマは

国を守る／生物は進化する

コンセプトは

もしも現代日本にゴジラが現れたら？

と感じた。

サブテーマは

災害

防災

政治体制

外交

生物

進化

エネルギー

非核

3.11の記憶

日本という国家

又はその力と希望

と、盛り沢山に

ギュウギュウ詰め込まれた

印象だったよ。

後は個別にチョロチョロと～。

シン。

シンは、震にして進、かつ神。

かな？

漢字にしたら意味一つだけど

カタカナなら如何様にもとれる。

かの文豪によると

見る人により姿を変えるのは

良作の性質らしい。

最もカタカナは見た目の印象も

あるのかも。

進化。

進化を描くなら進化前を描くのか！

意表も突かれてダブル効果。

ゴジラに倣いヒトも進化せよと？

生物。

進化は生物の証？

生物こそ神秘なのか？

ゴジラが

我々と異質な怪獣として

描かれるのではなく

我々と同じ起源を持つ

あり得たかも知れない生物として

描かれていたのが

興味深く魅力的。

地続き感というのかな？

それが第二形態の意味だと

思うの。

神の色。

ゴジラの吐き出す姿超きれいだった～。

暗い夜に赤と紫の明かり。

吐き出した瞬間の苦しげな表情に

生物を感じた。

と同時に、

その苦しみから

生きながらにして

神の如きへと進化する

生命超越の厳かさを感じた。

主人公。

対ゴジラの前線に立ち

護国の使命感を持つ者である。

現実において

生物災害対応の矢面に立つのは

政府である。

よって

現代日本で

ゴジラと真正面からやりあうのに

政治家という職業はふさわしい

と帰結する。

(でも自分にはその発想はできない。)

現実。

対ゴジラ兵器が現実に用意できそうな

ものだけで使われてるのね。

それがリアル。

新幹線爆弾。

あの総監督さんが

いかにも好きそうな感じがする～！

(≧◇≦)

3.11の記憶。

（これも注意すべきかな？

当時のこと少し書くよ。）

ゴジラに凝固剤飲ませる場面。

何故だか

原子炉建屋に消防車で放水したり

化学薬品で水ガラス固めて

汚染水流出を止めていたのを

連想してしまったよ。

何隻もの船が押し流されたり

夜の海に火が広がったりね。

想定外

放射能

sv(シーベルト)

ホットスポット

除染

あの頃よく耳にしてたなー。

そこにインスピレーションを

受けたのなら、

それは永久不変なものではなく

時代背景に流された感性だと

思うのね。

時代と共に現れては消えていく感覚。

やはり無視できるものでは

ないよね。

元素組み替え&

半減期の短い未知の放射性物質。

ある意味、神。

これは希望なのか…？

早口。

学術的なロジックは

キャラの口調も相まって

早口かつかなり聞き取りづらい。

DVDだから字幕表示

しちゃったけど

劇場でなら分かりにくいまま

だったはず。

キャラの面白さや

放映時間の問題かも

知れないけど

リピートの為なら

露骨だなぁと。

ゴジラとの共生。

この場合、ゴジラが示すのは

災害

核エネルギー

かな？

結論。

見る人の心を掴むのが上手

ということだろうか。

現実的であり

神話的でもある。

泥臭くもあり

神々しくもある。

生物の進化を

目の当たりにする。

そんな世界観。

平成29年3月29日（水）晴れ