自信のない君と俺へ

@sifon541

第1話 新生活の始まり。

あ〜眠い...朝か...


高校受験、合格発表と人生の一大イベントの一つだと言っても過言ではない、二つの出来事を終わらせて数日たった。受験の結果は見事に第一志望合格。そして今日は入学式。


親と登校。親と離れ、見知った顔の同じ中学校のやつの顔を見て、すごく安心したのを覚えている。事前に知らされていたので知っていた自分の教室に入り座席表を確認。一緒のクラスで元同じ中学校だったのは長谷川、養老、加藤、階戸、山崎、神谷、伊勢の7人だった。正直中学生の時、長谷川と養老が苦手だった。ずっといじってきたからだ。とりあえず、加藤と階戸に

「おはよう。」と挨拶すると「おう、おひさ」と帰ってきた。安心安心。


入学式はなにも滞りなく終わり。入学テストも同様に終わった。

部登録があった。音楽部に入ろうと思い、部登録の会場へ行ったが、やっぱり次の日に音楽部をやめた。テニスがしたい。ちなみに中学はバスケだ。


4月の話は終わり。一話終わり~




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る