ミーシャ

カサブランカ

弱音を綴った毎日

それは ラブレターの様に愛おしかった

何も失わないこと

そては 何かを得るより 気持ちのいいこと


星空に手を伸ばして その指先に

光る太陽ほしを見て 笑うこと

これが私にとって 大事なこと 

少しのこと


なぜ我慢をするのかって 人は言うけれど

私は ”待ち続けてる”だけ

それは狂おしく 私の時を消費してくれる

だからありがたいの つまらなくないの 

楽しいの


誰にも奪われたくない 私の時間

だから全部 メモリをふってある


願いがかなうなら

一瞬にして 私は消えてしまいたい

ほんの少しの 存在であったことを

早く世界に 証明してほしくて

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