17.忘れられた鬼神無双
いつの日か。
まだ魔王が居ないとき「ヤク」という男がいた。
ヤクは村人であり、貧弱だった。貧弱だったゆえ英雄に憧れていた。
自分も英雄になりたい。力がほしいと思った。ヤクは手段を選ばなかった。
悪魔と契約し鬼とも契約した。悪魔と契約しているのにもかかわらず妖精や神とも契約した。
ヤクがどういう手段で神と契約できたのかは今も知られていない。
契約が終わり最強のちからが身に宿った。獲得したスキルは
【超・鬼神無双】
だった。
ヤクはその力をつかって敵を倒し、王国破滅級の災害がきたがヤクによってたおされ
ヤクは自分のなりたかった英雄になれた。そのころヤクはすっかり悪魔や神の契約を忘れ、欲におぼれていた。
そしてヤクは神に見捨てられ悪魔に見捨てられすべてを失い死んでもなお地獄で苦しみつづけた。
そのうちヤクは忘れ去られてしまった。
名前:ヤク
種族:鬼神
Lv:1/1
HP:????????/????????
MP:??????/??????
攻撃力:??????
防御力:??????
魔力:??????
素早さ:???????
スキル
「神のちから」
「悪魔のちから」
「鬼のちから」
「超・鬼神無双」etc…
称号
「神と契約した者」「悪魔に身をささげた者」「鬼のちからが宿る者」etc…
【超・鬼神無双】
どんなときも神と同等な力が出せる。
??????????????????ある
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