第1173話 1ヶ月悩んだ

やっと新しいプロット(4000文字)出来た。

12000文字の自分用のプロットを、人様に見てもらう為のプロットにするように、

というアドバイスを受けて、めちゃくちゃ悩んで書き終えた。

PC付箋を使って、27インチモニターいっぱいに付箋にエピソードや伏線を書いて貼りまくった。

おかげさまで新たな見方が出来て、それ使ってラストを書いた。


でもなんか急にラストが来た感じになってしまった……

でもここで引き延ばすと、本当にぐだぐだになってしまう感じだったから、とりあえず今はこういうラストがベストかなと思って書いた。

書きながら挿入したり伏線を張っていくんだろうけど、今の形でそのまま仕上げることはないかも。


講師もしてるプロの方にプロットチェックを毎回してもらってるんだけど、今回は見せる為のプロットを書こうと言うことになった。


前回から今回に掛けてラストがないまま12000文字もあるあらすじ見せて、結構苦痛だったかも知れない。


ホラーを書いたことのない方からのチェックなので、小説のプロットの基本を教えてくれるから助かる。


無論ただでお願いはしてないので毎回料亭の明太子を送っている。やま○さとかふく○さやではないよ。おいしいと言ってくれるので嬉しい。

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