第286話 補足
面白さって人によって違うって書いたじゃない?
同じ作品でも、ジャンルや出版社によって求められ方が違うんだよね。
だから、ここのこのカテゴリは実はカテゴリーエラーで、出版社の思惑と違うものだったって気づいたら、それはチャンスだと思うんだよ。
別の公募に作品を出す時、その出版社のカラーを見た上で書き直して出すと違ってくるから。
書いてしまった作品をそのまま本に出してくれるところってないんだ。やっぱりそこのカラーに染め直して出すことになる。
その時に自分の書きたいこと言いたいことを含めた作品のまま出すかどうかは、作家の戦いだと思うよ。
言いなりに直していいものってなかなか生まれないからね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます