日常怪奇譚
蒼海すばる
第零夜 前書き
どうも、みなさんこんにちは。蒼海空です。
普段私は、ミステリーを書いているのですが今回は、初のホラー系…季節外れの怪談小説を書こうと思いました。
読者の皆様がなるべく読みやすいように、(所々話が続いていたりもしますが)短編となっています。
この「日常怪奇譚」を読むにあたり、皆様に一つご注意を。
この話はすべて、「実話」です。
ノンフィクションです。
「はぁ?怪談でノンフィクション?笑えるんだけどwww」
と、思った方もいらっしゃると思います。
ですが、これは本当にすべて私自身が体験したことや、友人、親類が体験したことなのです。
これから私が描く話は、どれも大して怖くはないかもしれません。ですが、お気をつけください。
「実話怪談」は、扱いを間違えるとあなたの身の回りで不思議なことが起こりますよ…。
怪異に触れれば、怪異が寄る。障りが出る。
願わくば、読者の皆様がこの季節外れの怪談噺を楽しみ、不思議な体験をせずに済みますよう…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます