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2017年12月6日 14:47
もしも悟が鬼八に入り込まれていたらと思うと、怖かったです。……あれ? それはそれで最強の主人公?
作者からの返信
触手装備の悟……それはそれで強そうですねぇ(笑)一部の例外もあるのですが、実は異能者というのは一般人に比べて気質が強いため、人外に取り憑かれることはほとんどない、といわれています。この世界が人外に支配されなかった理由のひとつなのですが(強い力を持つ異能者が取り憑かれたら大事になりますからね)、意図的に異能者と人外を融合させる手段として、世界的に禁止されている“古代の呪法”というものがあります。そこらへんの設定を次回エピソードで書ければよいのですが……
2017年12月5日 22:15
とても人間ドラマが上手く絡み合っていて、切なさの中にも深さを感じ取る事の出来る『作品』でした。今回の悟、何だかいつもより数倍カッコ良かったです。
ありがとうございます!まァ、私自身の“新しいことへのチャレンジ”的なエピソードとなりましたが、いざ書いてみると、けっこう難しいもので(笑)正直、とっても苦労しました。だから、そう言っていただけると、すっごく嬉しいです。チャレンジしてよかった!
2017年12月5日 20:52
あのままでいたほうが幸せだったのだろうか。これもまた運命。
あのままではいけないと思い、悟を呼んだ緑。だが、すでに手遅れでした……ちなみに“悟の悪い予感”とありますが、11話にあるとおり、長原と対峙したとき、悟は既に緑の変調を予感していたみたいです。しかし、鬼八を倒さなければ、緑の身体はさらに蝕まれてゆく。だから、戦わなければならなかった。まさに運命、ですね。
もしも悟が鬼八に入り込まれていたらと思うと、怖かったです。
……あれ? それはそれで最強の主人公?
作者からの返信
触手装備の悟……
それはそれで強そうですねぇ(笑)
一部の例外もあるのですが、実は異能者というのは一般人に比べて気質が強いため、人外に取り憑かれることはほとんどない、といわれています。
この世界が人外に支配されなかった理由のひとつなのですが(強い力を持つ異能者が取り憑かれたら大事になりますからね)、意図的に異能者と人外を融合させる手段として、世界的に禁止されている“古代の呪法”というものがあります。
そこらへんの設定を次回エピソードで書ければよいのですが……