俺は今年で73歳になる。これまでの人生で多くの者を、見送ってきた。友との死別。息子の自立。そして、教え子たちの門出。多くの出会いと別れを繰り返して、見送って来た。この話しを読んで、其れを思い出した。ありがとう。
ですが、主人公の行先は、人生は無限大に広がっています。一体主人公になにがあったのか、想像しながら最後まで読んでいました。 私の街のコンテストでは、海を楽しく、テンションが上がるものとして書いてる作品が多い中、みなとみらいを舞台にどこか切なさを感じさせる作品でした。 そしてやっぱり主人公に何があったのか気になる。もしくはこれから何が起こるのか。深い……。