LI●Eギフトがすごいなと思った話

先日、テレビでLI●Eギフトを初めて知りました。


……はい、LI●Eを極一部の人としか使っていないので、その機能をまったく知らなかったのですよ(遠い目)。


LI●Eギフトって住所を知らなくても送れるギフトらしいですね。今の時代にピッタリだな! と思いました。


小説サイトで出会って仲良くしてくれている人たちに、LI●Eギフトあれば送れる……のになぁ。でも、自分、極力LI●E使わないしなぁ……いっそ、小説サイトにもこの機能できたらな、と思っていたのでした。


はい! ここで話はカクヨムのサポーター機能の話題になります。

「サポーター機能が開始されたんです」!


ほほう……と思いましたよ。

商品を選んで送れるわけではないですけど、プレゼントを選んでもらう気持ちで送れるわけです。

いわば、「選べるカタログギフト」みたいなものじゃないですか!

カタログはないけれど、リアルだろうとネットだろうとあらゆるところから選んでもらえるわけじゃないですか!


……うわぁぁぁあああ!

そういうことかぁぁぁぁあああ!


と、思ったわけですよ。伝わりますか?


ネットの世界が、何だか学校で友達といるような感覚に近づいてきた気がしました。

友達にお菓子あげたり、それこそ誕生日プレゼント送ったり……しませんでした?


でも、残念ながらリワードへ変換されるんですよねぇ。そこは残念です。

尚且つ、サポーターになれるギフトを送れるのは月額により、または+αの購入……。


ぐぐぐ……。

個人的には広告の非表示になる月額なしに、ギフトだけ送れればいいのに……。


まぁ、そんなことを言っていると、別の投げ銭ができるサイトで送ればいいんですよねって話になります。

そこは、送る相手の主な活動サイトに寄るような気がします。あとは還元できるポイント数の差もあるかも……。


送り手として考えると、そこが悩みどころです。



さて、そんなこんなでサポーターコメントを、


『LI●Eギフトみたいにプレゼント感覚で頂けたらうれしいです。 応援してくれている! と喜びます』


としたのは、こんな考えからです。

これだけで、ちょっと距離が縮まった気がします。


サポーター限定記事は、内容を考えていたときから『秘密の共有』をコンセプトにしていたのですが、そういう話をするのも『友達』ですよね?


そういう感覚でこの機能を使っていけたらいいなぁと思いました。

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