閑話916・『にゃわん2』
にゃんなのか。
「わんわん」
よつんばいになってかりをする。
いぬなのかねこなのか。
「おれはなんなのか」
にそくのときもあるし。
わわからないなぁ。
「でもおいかける」
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて。
てま。
「いつのまにかひきころしてた」
まて。
てま。
てまがはぶけた。
さばくてま。
「まててま」
くふ。
―――ぐちゃぐちゃじゃん。
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