閑話749・『これがただしい』
おいしいものはおいしくいただく。
おいしいから、まずいものはまずくいたただく。
けっきょくはえいようになるから、そうおもってがまんする。
「おいしくてもまずくても」
わがままはいいません、わがままはいいません。
えるふがとれたし、きょうはおいしいひ。
すてきなひ。
「くふふふ」
えるふははずれなし。
みみとがりははずれなし。
とてもとてもいいいきもの。
おいしくてきゃしゃでいいいきもの。
「くふふふふ」
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
えるふはおいしいおいしいおいしいおいしい。
「もぐもぐ」
じようのあるあじ。
おれにとってのせいかいのあじ。
「もぐもぐもぐ」
ただしいあじ。
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