閑話704・『これがりかい』
きもいのですよ、えるふのおすはきもいのです。
おれはこわいのでにげる、ぞんびのようなゆうきのような。
えるふにおわれる。
「ひぅうううううううううううう」
えるふこわい、おすのはこわいめすのはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
「えっと」
じゃあいちばんおいしいのはなんだろう。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすはおいしい、おすはこわい、おとなはこわい、こどもはおいしい。
めすのこども。
「でもおってくるのはおすのおとな」
さいあくだ。
さいあくだ。
ぜんぜんちがうし。
「うう」
さいあくだし。
くびをきってちいさくして、あれをきってちいさくして。
めすのこどもになるかも。
「?」
ならないか。
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