第452話・『きゅふんきゅふん』
餌が近付くにつれてキョウの衝動と私の理性の境目が崩壊する、ああ、私はあんなのを弟と認めていないけどキョウはそうなんだよね、私より大事にされるレイ。
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キョウがあの糞のような子供から女の子を寝取る、食える、寝食える、素敵な言葉だね。
「んふふふふふ」
『あら、可愛らしい』
「キョウしゅきー」
『そ、そりゃどうも』
急に好きとか言わないで、あああ、私がしっかりしないとあああああああ、でもわたしもきょうだから。
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きょうをむちゅうにさせる、ゆるせないおとうとのおんな。
ねとってちょうきょうしてねぶってなじって。
あは。
「きゅふふふ」
『キョウ、敵は強いよ?あいつの関係者だからね』
「きゅふふふふふふふ」
『私がいるから大丈夫』
「おれがいるかりゃだいじょうぶ」
「『きょうがいるからだいじょうぶ』」
きゅふふふ。
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