帝国政府

皇帝(大英連邦帝国の)

大英連邦帝国皇帝

ヴィクトリア・アレクサンドラ(ヴィンザー)


王家(ヴィンザー家)

王朝(ヴィクトリア朝)[←連合王国・王朝と区別して]


在位期間 2080年頃〜


宗教 キリスト教(宗派は明確にしていない)




建国時、若干二十歳で連合国王位に就き、崩壊後の英国を立て直した人物。

日本から帰国した幼馴染のリチャード・ロウ・シュヴァイツェルらと結託し、現在の連合王国を築いた。

その後、第三次世界大戦を経て、大英連邦が形成されると、それを改めて「大英連邦帝国」とし、その皇位に就き、連合王国の座を数年掛け持ったのちに息子に譲った。

地球で最も権力を持つ人間の一人である。

崩壊前の英日間で行われた「人体不死化実験」の成功例であり、不死身の人間。

しかし、六歳の時に世界を襲った「崩壊」の際の反魔導・異能テロ(世界の終わりの衆愚政)によって惨殺を繰り返された結果、不死身の能力を備えた核が変質し、一日の内に不死鳥の如く生死を繰り返すようになった。朝、六歳の状態で誕生し、高齢になったのち、二十時に身体が発火して生まれ変わる。(記憶等は持続)

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