第66話 ――第三部までの登場人物紹介、参考文献――
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第三部までの登場人物紹介
----------第一部 学園祭編----------
■広瀬忍(十七歳) 市立竜芽学園生徒。能力を持って戸惑う主人公。
■浅間麻衣(十六歳) 中学からの同級生で、キスまでの関係。明るく元気。
■白咲要(十五歳) 県立陽上高校生徒。ご近所さんで年下の巫女さん。希教道の住人。
■萩原夢香(十八歳) 夢香先輩として忍たちに慕われる。明るく世話好きだが残念美人のドジっ子。
■佐野雅治(十六歳) 忍の友人。忍の行動や発言に疑問をよく投げかける。ホームズの小説ファン。
■椎名 瞳(十七歳) 同級生。麻衣の友人。
■中田(十七歳) 同級生。
■金田誠(二十一歳) 忍のバイト先の先輩。バイト学生。無免許で
■長門和美 占い好きの一年生で背が高い。
■森永
■甲斐 和美と向葵里の同級生男子。
■白咲和夫(三十五歳) 希教道の道場主。
■島田(三十五歳) 忍たちの担任教師。
■用務員さん 困った忍たちに手助けする。
----------第二部 浅間麻衣編----------
■松野俊也(十八歳) 麻衣に付きまとう先輩。かなり自己中心的。先輩の大学生に中条がいる。
■寺越誠(十七歳) 松野の学校の仲間。
■石田(十八歳) 車の運転手。
■中条(二十一歳) 松野たちグループのリーダー。日和大学生。
■草上直樹(二十歳) H大(日和大学)トラベルサークルの会長。
■三竹(二十歳) 飲み会に参加の黒メガネをかけた人。幽霊研究者。柳都大学生。
■野田(十九歳) 茶髪女性。H大トラベルサークルに誘われて、飲み会に参加。
■安曇野玲子(十九歳) H大トラベルサークルの部員。日和大学生。
■小出(三十五歳) 雑誌「怒!」の記者。
■
■浅間麻由(十七歳) 麻衣の死んだ姉。
----------第三部 白咲要編----------
■谷崎知美(十八歳) 要の学校の生徒 弓道部を引退した三年の主将 谷崎製薬会社の娘(次女)
■今村陽太(十六歳) 麻衣の後輩で、彼女を慕っている。寺の息子。
■阿賀彩水(十四歳) 希教道の現教祖。神社の娘。ツインテールの我がまま娘。
■佐々岡直人(十四歳) 希教道幹部。彩水の見守り役。
■浅丘結菜(十二歳) 小学五年生。希教道幹部。彩水を慕って似た行動を取る。
■有田純子(十五歳) 要の同級生で中学からの友人。希教道幹部。
■白咲和夫(三十五歳) 希教道の当主。売れない心理学士だったが、栞の能力で野望を持つ。ギャンブル好き。
■中村里美(三十二歳) 身内の金庫番、経理担当。白咲和夫のいとこ。
■竹宮リツ(二十八歳) 栞の女性主治医。薬害能力に興味を持ち白咲和夫に協力。認知症患者施設のリハビリセンターの主任の一人。
■高田さん(三十歳) 栞専属のボディーガード。アフガンの傭兵をしたことがある戦歴。
■脳外科副医師(三十歳) タブレットの
■谷崎会長(六十六歳) 谷崎製薬の会長。栞や知美が孫になる。
■バート・アフレック(三十歳) 黒服の巨漢男。谷崎家の
■中谷(三十二歳) 自営興信所の所長で元編集者。
■養護教諭の山本(二十八歳) 市立竜芽学園の保険医の女性。
----------少女語り編----------
少女語り 白咲要編
■シノブくん 柴犬。
■谷崎勝(三十五歳) 栞の父親。谷崎製薬の研究所長。量子薬理学の研究員。
■谷崎広子(三十三歳) 栞の母親。
少女語り2 Sの集団幻覚
■渋谷さん(二十四歳) 若い回復訓練士。後に希教道の東京支部に就く。
■野田老人 病院談話室の話し相手。
少女語り3 Kの中学生活
■武部 要の同級生。黒メガネで要に意見する。
■有田純子 要の同級生。要の友人になる。
■ロン毛の鹿島 六人グループの茶髪ファミリーリーダー。要の同級生。
■筋肉デブの荒木 茶髪ファミリー。要の同級生。
■いちゃもんの家中 茶髪ファミリー。要の同級生。
■ボサボサ頭の藤本 茶髪ファミリー。要の同級生。
■ストレートロングの野口 茶髪ファミリーギャル。要の同級生。
■眉毛なし女の西宮 茶髪ファミリーギャル。要の同級生。
少女語り4 Sの東京と時空移
■三田村教授(五十四歳) 社会心理学講師 超学界の超心理研究者。能力発案者の一人。
■朝野大臣(五十歳) 国会議員。本物の拝み屋を探していた。
■中山代議士(三十六歳) 朝野大臣の元秘書、朝野派閥の一人。柳都出身。道場主の友人。
■石田教授(五十二歳) 柳都超心理学研究室の所長。柳都大講師
■岡島誠一(三十四歳) 谷崎所長の元助手(当時二十八) 催眠術師。
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第三部までの参考文献
※本書をまだ読まれてない方は、書物のタイトルからネタバレになるものもありますので注意してください。
書物は、古本あさりと県立や市の図書館からの参考が多いです。
----------第一部 学園祭編 第二部 浅間麻衣編----------
『精神のエネルギー』アンリ・ベルクソン (第三文明社)(1992/04)
『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ (認知科学選書)(1993/06)
『リサ・ランドール―異次元は存在する』リサ・ランドール、若田 光一 (日本放送出版協会)(2007/05)
『ユングの心理学』秋山 さと子 (講談社現代新書) (1982/12)
『生命哲学入門』川田 洋一 (第三文明社)(1973/11)
『「遠野物語」を歩く―民話の舞台と背景』菊池 照雄、 富田 文雄 (講談社)(1992/02)
『小林秀雄講演 第1巻―文学の雑感』小林 秀雄(新潮社)(2004/01)
『小林秀雄講演 第2巻―信ずることと考えること』小林 秀雄 (新潮社)(2004/01)
『小林秀雄講演 第4巻―現代思想について』小林 秀雄 (新潮社)(2004/01)
『柳田国男 新潮日本文学アルバム〈5〉』(新潮社)(1984/10)
『臨死体験』〈上〉〈下〉立花 隆 (文藝春秋)(2000/03)
『超知覚サイコメトラー―難事件を解決した実在の超感覚探偵たち』並木 伸一郎 (二見書房)(2000/02)
『動きが心をつくる 身体心理学への招待』春木豊 (講談社現代新書)(2011/08)
『“超心理”のナゾ―ヒトのココロの不思議を覗く』富田 隆 (青春出版社)(1995/06)
『弓具の雑学事典』森 俊男、 佐藤 明 (スキージャーナル)(2010/07)
『日本死刑史―生埋め・火あぶり・磔・獄門・絞首刑…』森川 哲郎 (日本文芸社)(1987/04)
『唯識思想入門』横山 紘一 (第三文明社)(1976/10)
その他 インターネットの『ニュース記事』、『Wikipedia』、『青空文庫』などのサイトを参考にさせていただきました。
----------第三部 白咲要編 少女語り編----------
『叡知の海・宇宙 物質・生命・意識の統合理論をもとめて』アーヴィン・ラズロ (日本教文社)(2005/03)
『超次元の成功法則―宇宙の叡智と意識エネルギーを手に入れる』ウィリアム・アーンツ 他 (ビジネス社)(2008/04)
『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』オリヴァー・サックス (早川書房)(2014/10)
『意識をめぐる冒険』クリストフ・コッホ (岩波書店)(2014/08)
『星の王子さま』サン=テグジュペリ (電子書籍版)(2013/02)
『あなたはまもなく銀河人になる ホログラフィック地球ワールド』ジュード・カリヴァン (徳間書店)(2009/09)
『記憶は嘘をつく』ジョン・コートル (講談社)(1997/07)
『科学を捨て、神秘へと向かう理性』 ジョン・ホーガン (徳間書店)(2004/11)
『全体性と内蔵秩序』デヴィド・ボーム (青土社)(2005/11)
『意識は傍観者である』デイヴィッド・イ-グルマン (早川書房)(2012/04)
『思考のすごい力-心はいかにして細胞をコントロールするか』ブルース・リプトン (PHP研究所)(2009/01)
『投影された宇宙 ホログラフィック・ユニヴァースへの招待』マイケル・タルボット (春秋社)(2005/04)
『脳のなかの幽霊』ラマチャンドラン,V.S. (角川21世紀叢書)(1999/08)
『脳と心の正体』ワイルダー・ペンフィールド (教養選書)(1987/08)
『多重人格とは何か』 (朝日新聞出版)(1997/2)
『波動の法則―宇宙からのメッセージ』足立 育朗 (ナチュラルスピリット)(2007/03)
『霊はあるか―科学の視点から』安斎 育郎 (ブルーバックス)(2013/11)
『超心理学』石川 幹人 (紀伊國屋書店)(2012/08)
『進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線』池谷 裕二 (講談社)(2007/01)
『超常現象の心理学―人はなぜオカルトにひかれるのか』菊池 聡 (平凡社)(1999/12)
『宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体 『現代物理の死角』』コンノケンイチ (ヒカルランド)(2010/9/30)
『暴走する脳科学 哲学・倫理学からの批判的検討』河野 哲也 (光文社)
『「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤』下條 信輔 (講談社)(1999/02)
『ここまで来た「あの世」の科学―魂、輪廻転生、宇宙のしくみを解明する』天外 伺朗 (祥伝社)(2005/07)
『怪談の科学―幽霊はなぜ現れる』中村 希明 (講談社)(1990/03)
『呪いの研究 拡張する意識と霊性』中村 雅彦 (トランスビュー)(2003/04)
『宗教なんかこわくない!』橋本 治 (筑摩書房)(2013/09)
『もっとうまくなる!弓道』松尾 牧則 (ナツメ社)(2007/11)
その他 第一、二部と同じ。
著者はあいうえお順です。訳者名は割愛させていただきました。
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