エブリスタさんで途中まで読んだのですが、縦書きで読みたかったのでこちらで^^
戦争の臨場感あふれる描写にどうなるのかドキドキしながら最後まで読みました。無情さや残酷さ、なんともいえないやるせなさを感じました。主人公が神の意志や英雄という言葉を考えるシーンでは、聖戦の狂気も。
心が痛いお話ですが、現実にあることなのだと考えさせられました。
作者からの返信
こんにちは(^-^) ありがとうございます♪
この作品、私が前に見た夢がきっかけなんですよね。いきなり市街戦のまっただ中に放り込まれて、右も左も分からず、おまけに銃声が反響してどこから撃ってくるのか分からないという、まさに冒頭のような生々しく怖い夢でした。
でも夢ではなく、実際に今この瞬間にもこの作品のようなことは起こっている訳で。よくヒーローものの作品で「世界の平和を守るために戦う」みたいなセリフがありますが、果たして世界が平和だったことなど、ただの一日でもあったのだろうかと、そんなことを考えたりもしました。
壮絶ですね。
戦場の緊張感、息苦しさに突き動かされて一気に読んでしまいました。
まさにバトルトーンだけですが、背景にいろいろなものが垣間見える重厚さがありました。
自主企画参加ありがとうございます。
ガンアクションというよりリアルな戦争ものという印象でした。
しかし間違いなく美しい描写力でありました。面白かったです。