第二次大戦中、ドイツ第三帝国が開発し車体まで完成していたE100の小説が読めるとは!単に戦車が戦う物語ではなく、ベルリン攻防戦の惨たらしさ、泥臭さ、儚さが書きこまれています。ヒトラーユーゲントの少年は果たして無事に生き残って、ベルリンから脱出できるのでしょうか第二次大戦好きな方は是非、一度読んでみては?