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2022年12月31日 10:03
拝読しました! 今年最後の更新、今回も楽しませていただきました!ついに再開を果たしたエリーとガイ、戦場の中にあって愛情を確かめ合う、大人の抱擁でした! そしてエリーは結構嫉妬深いタイプ(笑。でも二人再会すると同時に笑い合えるようになり、喜ばしい限りです!いっぽうでアルスリアには迷い。創世樹の世界システムが運命の二人をつがわせる、それを確信して疑いなかったアルスリアながら、しかしそこにはエリーとガイのような熱く情熱的な愛情が介在しない。ここから人間を虫けらとしか思っていなかったアルスリアにも、人間というものへの本来的な意味での興味がわき始めるところでしょうか? 前話、転移玉を確認はしたもののどうやら一戦交えずして逃げるということはなさそう? となれば激闘必至! 迷い揺らぐとはいえすでにラスボス級の風格すらあるアルスリアを相手に、エリーたちはどう戦いグロウを取り戻すのか!?それでは今日も楽しませていただき、ありがとうございました! 今年一年「創世樹」を楽しませていただき、もう一言感謝を。そして来年もよろしくお願いします!
作者からの返信
今回も……今年もお読みいただき本当にありがとうございました!! 物語内で1ヶ月以上も離れ離れでしたからね……実はエリーはガイは艱難辛苦を共にしつつも、これまでの人生で離れ離れになるという憂き目だけは経験したことがなかったのでした。作者の偏見かもしれませんが、人間恋愛において大なり小なり、どんな明け透けに見える人でも嫉妬心とかヤンデレ的な精神とか大半の人が少しくらいはあると思うのです。二十歳そこそこのアツアツのカップルに1ヶ月以上もの強制離散はさぞ堪えただろうなあ、と……笑 アルスリアには正面からエリーたちを迎え撃つという行動に向かわせましたが、今考えると自分とグロウにのみ転移玉を使って世界の何処かに2人だけで逃げてしまうというのも策のひとつではあるし、それはそれで面白い展開ですね……その場合どう物語を進めたかなー……。 ただ、やはり仮にもガラテア軍高官であるアルスリアが指揮を放棄して敵前逃亡すると、例え後でガラテア軍と合流してもただでは迎えてくれなさそうだな、とかさすがにグロウにこれ以上離れ離れにさせるといよいよ我慢しきれなくなったアルスリアに洗脳させられそうだな……などと考えられるので、やはり転移玉は自分には使わなかったということで…………もし二次創作同人とかあったら転移玉使って2人だけで逃げるルートの話とか作られてそう。ワー! それはそれで見てみたい!! グロウがとうとう犯されて穢されてしまう!!!! アルスリアは間違いなくラスボスとか、それに類する扱いになってきますね。この場は、この難敵はエリーたちがどう処するのか? やや展開的に無茶だったかもしれませんが、アルスリアも戦闘にだけ注意を向けられない弱点もあるということで……苦笑 こちらこそ、WEB小説としてメジャーには程遠い作品ながら、また1年間熱心に1話ずつ読んでいただき、本当に本当に感謝の言葉しかありません!! ありがとうございます。大晦日、年内最後の更新も楽しんでいただけたようで何よりです。 また来年以降もお付き合いいただけると大変嬉しく思います。エリーたちの冒険は……来年中に終わるのでしょうか? 自分でも書いてみないことには解らない……。 ただ、創世樹の世界の真実が明らかになった以上、確実に最終章へと近付いていることは確かですね!! 来年最初の更新は1月2日になります。 この場でもう一度感謝の言葉を述べさせていただきます。今年もお読みいただき本当にありがとうございました。良いお年を。
拝読しました! 今年最後の更新、今回も楽しませていただきました!
ついに再開を果たしたエリーとガイ、戦場の中にあって愛情を確かめ合う、大人の抱擁でした! そしてエリーは結構嫉妬深いタイプ(笑。でも二人再会すると同時に笑い合えるようになり、喜ばしい限りです!
いっぽうでアルスリアには迷い。創世樹の世界システムが運命の二人をつがわせる、それを確信して疑いなかったアルスリアながら、しかしそこにはエリーとガイのような熱く情熱的な愛情が介在しない。ここから人間を虫けらとしか思っていなかったアルスリアにも、人間というものへの本来的な意味での興味がわき始めるところでしょうか? 前話、転移玉を確認はしたもののどうやら一戦交えずして逃げるということはなさそう? となれば激闘必至! 迷い揺らぐとはいえすでにラスボス級の風格すらあるアルスリアを相手に、エリーたちはどう戦いグロウを取り戻すのか!?
それでは今日も楽しませていただき、ありがとうございました! 今年一年「創世樹」を楽しませていただき、もう一言感謝を。そして来年もよろしくお願いします!
作者からの返信
今回も……今年もお読みいただき本当にありがとうございました!!
物語内で1ヶ月以上も離れ離れでしたからね……実はエリーはガイは艱難辛苦を共にしつつも、これまでの人生で離れ離れになるという憂き目だけは経験したことがなかったのでした。作者の偏見かもしれませんが、人間恋愛において大なり小なり、どんな明け透けに見える人でも嫉妬心とかヤンデレ的な精神とか大半の人が少しくらいはあると思うのです。二十歳そこそこのアツアツのカップルに1ヶ月以上もの強制離散はさぞ堪えただろうなあ、と……笑
アルスリアには正面からエリーたちを迎え撃つという行動に向かわせましたが、今考えると自分とグロウにのみ転移玉を使って世界の何処かに2人だけで逃げてしまうというのも策のひとつではあるし、それはそれで面白い展開ですね……その場合どう物語を進めたかなー……。
ただ、やはり仮にもガラテア軍高官であるアルスリアが指揮を放棄して敵前逃亡すると、例え後でガラテア軍と合流してもただでは迎えてくれなさそうだな、とかさすがにグロウにこれ以上離れ離れにさせるといよいよ我慢しきれなくなったアルスリアに洗脳させられそうだな……などと考えられるので、やはり転移玉は自分には使わなかったということで…………もし二次創作同人とかあったら転移玉使って2人だけで逃げるルートの話とか作られてそう。ワー! それはそれで見てみたい!! グロウがとうとう犯されて穢されてしまう!!!!
アルスリアは間違いなくラスボスとか、それに類する扱いになってきますね。この場は、この難敵はエリーたちがどう処するのか? やや展開的に無茶だったかもしれませんが、アルスリアも戦闘にだけ注意を向けられない弱点もあるということで……苦笑
こちらこそ、WEB小説としてメジャーには程遠い作品ながら、また1年間熱心に1話ずつ読んでいただき、本当に本当に感謝の言葉しかありません!! ありがとうございます。大晦日、年内最後の更新も楽しんでいただけたようで何よりです。
また来年以降もお付き合いいただけると大変嬉しく思います。エリーたちの冒険は……来年中に終わるのでしょうか? 自分でも書いてみないことには解らない……。
ただ、創世樹の世界の真実が明らかになった以上、確実に最終章へと近付いていることは確かですね!!
来年最初の更新は1月2日になります。
この場でもう一度感謝の言葉を述べさせていただきます。今年もお読みいただき本当にありがとうございました。良いお年を。