応援コメント

第104話 弾の嵐」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ライネス、メラン、改子、3人を相手にほとんど互角で戦うグロウ! さすがは樹=生命に繋がる力の強さ、ですね! ここで殺しきる、という覚悟がグロウにあったら3対1でも勝っちゃったんじゃないかと思えるほどでした。ここでエリーたちがなにもせず、ほんとにグロウ一人で勝っちゃったら新機軸ですが(笑。

    圧倒されてはいられないと意地で圧し返したライネスたち。グロウの必殺からメランの窮地を救った辺りは主人公登場、みたいなカッコよさでしたが、すでに数で負けていてさらにヴィクター、カシムも参戦となるともうダメか? という気も。なによりまだエリーたちはほぼ万全の力を温存の状態ですからね。攻防の起点になるバルザック(たぶん、智謀具眼の士でもある彼がいればチームとしての戦闘力は相当に上がったはず)がいないと力が互角以上の相手には意外と脆いのか、それともここから、さらに奥の手を秘めるか。そしてこの場に出てこないリオンハルトたちは、戦闘の裏でなにをしているのか。ヴィクターとカシムが前線に出てきてしまったのはもしやニルヴァ市国の失策?

    それでは、今回も楽しませていただき、ありがとうございました! 戦闘は弾丸の応酬から、いよいよ白兵戦。次話も楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

     今回もお読みいただきありがとうございます!!

     ここまでエリーたちがライネスたちを圧倒してしまうと、もう結果は見え見えで今読み返すとちょっと物足りないかもしれませんね。そもそも人数的な戦力も全然違うし。
     かつてライネスたちに圧倒されたエリーたちが今度は見違える強さでリベンジを果たす様を見せたかったのですが、ちょっと一方的になり過ぎましたね……集団戦難しい…………。

     さて、こうしてコメントすることでライネスたちが負けることは決まったようなものですが、どのようにエリーたちが勝つのか、アルスリア、リオンハルトの狙いは、それをまたもちょっと狡いストーリー進行で見せていこうとしています。
     まだまだ下手ですが、それなりに驚きのある結末に出来たかもしれません。