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「やっぱりグロウはモンスター(怪物)とお話しできる」と思ってました。
心優しい人のしぐさには、共通したものがありますもんね。
でも、人間ではないというのは意外ですね…先が読めないです。
グロウ、なんなんでしょうね(楽しみ)
(こんなことを心配するのは余計なお世話かもしれないですが、「私の感想でmk-2さんが紡ぐ物語の行く末が変わってしまってはいけない」という立場で、いつも率直に、個人的感想を書いてます。「感想を書かない方が、新しい読者さんにとっては先入観がなくって良かったりするかも…?」と思いながら、書いてます。何か要望を言ったり、期待をしたりしているわけではないので、一読者のコメントとして読んでもらえるとうれしいです。mk-2さんがどう思われるかは作者さんの自由ですので、なるべくネタバレをしない感じでコメントして欲しかったり、もしくは何か要望を言われたり、期待される方が嬉しいという場合は、そこはお気兼ねなくいってください。コメントの仕方もいろいろ考えているので、要望があれば色々変えます。ちなみに、今のところは、読者のコメントは物語には全く考慮されず、作者さんを応援することだけにとどめることを念頭に置いて、書いてます。でも今回だけは「ちょっと物語の話の方向性の推測へ踏み込んでしまったかも…」と思ったので、念のため心配になって、こういうことを書きました。私はmk-2さんの書くシナリオを何も判断せず、そのまま一読者として楽しんで読みたいです。なるべく、コメントには影響されないよう、mk-2さんがかきたいものを書いてください)
作者からの返信
種族の異なる生物と対話が出来るっていうのはまずシチュエーションとして好きですね(笑)昔ながらのファンタジーの影響が強いかも(ハリーポッターとかジブリとか)。
色々気を遣わせてしまっているようですが、まあ、リアルでも親交があると心配したりもしますよね(苦笑)
でも、問題ありません! 物語がどう終わり、どんな結末を迎えて着地するかは既にイメージ出来ているので……ただ、せっかくひとつの長編を書いているのだから、着地するまではなるべく長く飛び続けていたい、とは思います。作品と長く向き合うことで、作者である僕自身もまだ未知の展開、人物、要素との出会いがあるかもしれない。それが楽しいことですし、積み重ねることで自分自身も成長したな、と自信に繋がりそうなので。
これまで通り、率直な感想やここが印象に残った、といった応援コメントをいただけるだけで十分感謝しますよ(*´ω`*)
読者の方から意見や感想を頂いて、確かにもっと上手く書けたかも、と反省することはありますが、それに過剰に引っ張られて大筋のストーリーや人物の内面、行動を変えてしまうということはしないつもりなので、ご安心ください! ちゃんと時分の書きたい、表現したい欲求に従って作品づくりしていきます。
拝読しました!
あまりに強靱すぎるモンスターを制したのはグロウの、精神感応力? 本能的威圧? 的な力。グロウはただ遺失文明の中から現れただけでなく、古き文明の王だったり祖だったりの血脈だったりするのでしょうか。護られるばかりではなく、いざというとき一番頼りになる美少年、良きです。気弱げな美少年がいざというときに凛と振る舞う姿、絵になりますしね。
それでは、本日も有り難うございました。いよいよ謎めいていく物語の先を楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
今回もお読みくださりありがとうございます!!
自分は人間ではないと悟ったグロウ。本人にしてみれば『自分は何者なのか』という不安で堪らないでしょうが、今の時点で『とてつもなく大きな存在』ということだけは伝わったようで何よりです。
ただ、ここまで自分で読み返してみて『困った時はグロウに頼っちゃおう!』という安直な筋運びも自分の中で感じたので、ここから改めて窮地や逆境をどう脱するのか、足りない頭を捻るようになりました苦笑
強力な力を持ちながらも、自分たちの存在自体を疑うエリー一行。今後もよろしくお付き合いを……と、言いつつ他の創作に注力しているせいで最新話まで20話無いぐらいですね……執筆をやめることは無いにせよ、最新話まで読み進められるとちょっと更新まで時間がかかるかもしれませんね。二足の草鞋の罰。そうなってしまったら長々とおまたせしちゃうかも。
取り敢えず今は目の前の創作に取り組みます。悪しからず。