編集済
こう言う内容も堂々と描けるの凄い。尊敬します。
追記:ちゃんと「性描写アリ」ってタグがふってあるので、
閲覧者も覚悟してるでしょうし、大丈夫だと思いますよ。
本格的に魂をえぐった作品になってきていると思います。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
純然たるR-18作品でもないのに性描写をするのは下賎だ、お下劣だ、という声も聴こえてきそうですが……この作品では生命の在り方や生命倫理をテーマの骨子に組み込んでいる、ならばどうやって新たな生命が産まれるのかについて描かずにはいられないと思いました。
エリーとガイも若き恋人同士なので、当然セックスもするだろうと考えましたし(子供を作って家庭を築くのが最終的な目標だしね)、生命が生まれる過程というのは本来美しく尊いものだと思います。
とは言え、そういう描写は内心肝が冷える思いがしたのも事実なので、共感してくれそうなセリーナに焦ってもらいましたw 戦闘狂に近い気質に見えてある程度教育的な配慮も気にしてしまう人……。
追記:追記コメントも読みました。創作仲間として作中の意図も汲んでいただけた理解に感謝致します!
拝読しました!
濡れ場! 「なにしてんの?」「プロレスごっこだ!」なやつ! 自分がそういうシーンを書いたり描いたりにはまったく抵抗なくなった今日この頃ですが、こうして気構えなしに他人様の作品で濡れ場を見るとドキリとします。なんというか、工事現場でエロ本見つけたときの高揚と背徳感。
「強すぎる生命力ゆえの不妊」。こういう方向性からの子をなしにくいケースもありなのですね。ただガラテアを打倒するだけでは二人の目標は達成されない。エリーの「鬼」の力を研究しているガラテアならそれを抑制する方法も模索しているとして、そこでリオンハルトとのつながりが生きる・・というところでしょうか?
いままで一歩引いたところから状況説明役に徹していたテイテツの過去、激情家だったという彼に起こったなにごとかも気になります!
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございます!!
濡れ場だー!! 自分ではそういうの書いたり(描いたり)したことないので、まだ変な冷や汗かきますw
テイテツ……学者特有のデリカシーの無さ……実は5人の中で一番性の節度は弁えていたセリーナ。せっかくなのでグロウを前にめいっぱい慌ててもらいました笑
超人のように、無敵のように見えるエリーですが、本当に求めるものは限りなく手に入りにくい状況にあり。健全な肉体的欲求を持つものなら誰でも望むものなのに…………。
次回、テイテツの過去が明らかになります。彼には彼の苦悩と、抜き差しならない苛烈な環境がありました。どうぞ続きもよろしくお願いします。