音楽を聴くベタ
ビートルズを流している。とりあえず。
WiFi環境が悪い私のアイフォンでは、既にダウンロードした曲しか聞けなくて、とりあえずビートルズだ。安定した名曲だろう。
ベタは悠々自適に泳ぎながら、耳を澄ませている。
なるべく綺麗な曲を聴かせたいな、そう思っている。
サボテン然り、色々然り。
昼間もこう、ぷらぷらと歩いていて、私は力を持たなくてはと構えすぎていることなど考えて、もっと力を抜いたら、とツッコミを入れた。
リサイクルショップに、ipadが手に入るようなことがあればご一報くださいと連絡を言づけた。
多分連絡来ないかな。わかんない。面白好きならいざ知らず、ここは田舎だ。グローバルな付き合いは期待していないと言って差し支えない。
とりあえず、店先の水槽を頂こうかと考えている最中である。ベタを本格的に自由に泳がせてあげたい。
見栄なんかより、自由が一番だよ、と思う。
その通りだ。人間も生き物も、自由が一番なんだ。
それを手に入れるには、案外そこら辺に転がっている物で十分で、綺麗に磨けばそれなりになるのだ。
要は手入れをするかしないか、ただそれだけ。
250円だったし、それくらい払えますがな。
とりあえず、吉報を待つ所存。
悠々自適に、焦らずゆったりとことを進めたい。
とりあえず、これを書く余裕はあるのだから、と私はビートルズの曲名もろくに覚えない曲を流して遊んでいる。
勉強は今日は休み。余裕が見えたので。
しかし、締めるとこは締めるよ。そう宣言しておく。
二級は落ちるかもな。しかし受けて損はないはずだ。
人間真摯に向き合っていれば、返してくれる人もいて、それは案外地味な作業に尽きるのだけど、それを仕事と言うんじゃないのか。
情報社会にメスを投げる。
わーわー騒げばいいってもんじゃない。
締めるところは締める。それが大人ってもんだ。
私はそれに近づけるかどうかわからない。もしかしたら意地悪で0点を付けられるかも、なんてネガティブにもなって、子供を引きずっている。
そんな訳はないのだ。それなら教科書を読んで読んで、読みまくれ。そうとしか言いようがない。
明日も河原に出かけるだろう。簿記の教科書を持って出かけたい。
座り込んで、ゲートボールしてる爺ちゃん婆ちゃん見ながら、その元気な声に案外元気づけられたりして、ほのぼのと過ごしたい。
地域おこしは私の身の丈じゃ無理だ。まずは頑張らないと。
泥臭い小説、書けてるだろうか。
とりあえずA4のノート持って、鞄持って勉強道具詰め込んで、静かな環境で勉強するよ。
図書館は、あそこは気取りしか行かないだろう。気に入らない人見れば、とりあえず「キモチワルイ」と言う気持ち悪いほど青白い顔したインテリお嬢ちゃんに舌を巻く。
あなたは学歴あっていいかもだけど、こっちはガチンコ勝負だからね。
とりあえず、河原にて過ごす。
家に案外いるかもだけど、私も自分の世界持たなきゃなあ。
街歩きしてとりあえず、遊ぶよ。
それくらい自由になりたい。
お昼はアンパンでも買って食べたい。
それくらい泥臭い日常を望む。
車でもあればなあ。
では。
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