勉強したり、リサイクルショップ行ったり
来る作家としての円熟なる生活に向けて、私は少し簿記を頑張った。
初めからおさらいしているとキーっとなり、ぶっつけ本番試験を解いた。
一時間かけて一枚目を解き、大体合ってたのでよしとする。
二級も併用して受けるので、勉強せねばならない。
少し忙しくなった。
大変納得がいく。
昼からいらないものを整理していて、kindleを全く使わないので、リサイクルに出すことにした。
近所のリサイクルショップへ行く。
細々と物が雑多におかれたそこは、見るからに商売っ気無さそう。
いや、ネットショップを経営してるのかな?
着いたらおじさんが電話していて、その間に見て回り、欲しい物の目星をつけておいた。
「何でっしゃろ?」と聞かれたので、「これを売りたいんですけど」とkindle二つを出し、「マニュアルはついてますから」と言って見せたら、「うちはお金と言うより、物々交換だからね」と、ストリートファイター3などのゲーム類と多数交換していただくことになり、「これだけで」と手に取ると、「いやいや、全部持ってって」とがばっと全部のゲームを持たせていただいた。
「可愛い顔してるね、彼氏いるんでしょ?」
と余計な口を叩くおじさん。
いえいえ、と首を振り、ゲーム類を手に持ってそのまま近所へと帰って行った。
こちらではね、こういう言葉は反対語にも取れるのですよ。
ニヤリと笑いながら道を歩く。その手には、PS2のストリートファイター3。
さて、家に帰りしたことは、PS2がつくかどうかである。
問題なくついた。しばらくストリートファイターをして遊ぶ。
なかなか動作難しい。十字キーを使うのか。
く、くっ、と苦戦しながらなぜか選んでしまった三人対一人を遊ぶ。
昔これのアニメあったなー。チュンリーが主役だった。
大変懐かしく思いながら遊んだ。
その後弟のゲームからポケモンを出し、遊ぶかどうか決めかねて置いといた。
とりあえず、私はこれと、アイフォンのへそくりウォーズをして寝転んで遊んだ。
夕飯後、父が早速PS2をつけ、朝になると遊んだあとがあった。
なかなかいい買い物をした。
そう思った。
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