女子の部活と侮るなかれ。意外なほどに熱血です。スポーツものや部活ものに抵抗のない方は、ひとまず11話まで読んでいただきたい。主要登場人物たちの関係が固まり、支え合って困難に挑むチームとなっていくための出発点がそこにあります。あ、僕はハルちゃんが好きです。
私はこの小説を読んでいて、主人公を筆頭とした部員達の龍球部に対する想いや考えが凄く強いことが感じられました。読みやすく、とても良い小説だと思います。これからの更新を楽しみにしております。