第4話後悔
そんなある日、学校に来なくなった僕を気遣ってくれた友達が遊びに来てくれた。友達と会うのも久しぶりな程学校に行ってなかった。
他愛もない会話がとても楽しかった。
「明日は迎えに行くから一緒に学校行こうな」そう残して友達は帰って言った。
次の日、言っていた通り友達が迎えに来てくれた。せっかく来てもらったので渋々学校へと向かった。
久しぶり見る顔ばかりだった。友達と過ごす時間はあっという間で、こんなにも楽しいものなのかと思い、明日からもちゃんと学校へ行くと思っていた矢先のことだった…
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