スーパーロボットコンパニオンリプレイ・『Recapture the peace 』
ひいちゃ
第1話 少年とロボット
【PHASE-00/a 彼の者は遅れて】
どどんとふのチャットルームにGMと三人のプレイヤーが集まった。
だが一人足りない。
GM:あ。今のうちに、お三人方のハンドアウトを公開しておきませう。そのあと、今のうちにPCを作っておいてくださいな
GM:まずはNさんから。
Nさん:はーい
●Nさんのハンドアウト
(推奨クラス:サポート)
君は、PC1の幼馴染だ。毎日、PC1を起こし、彼の世話を焼く。それが君の幸せだった。だが……
Nさん:ほほう……不穏だ……w
GM:そして、続いてAさんですー
●Aさんのハンドアウト
(推奨クラス:なし)
君は、PC1とPC2の友人であると同時に、PC3の双子の妹(弟)だ。PC1とPC2と楽しい時間を過ごしていながらも、君は、数年前に突然行方不明になった兄(姉)のことがずっと気がかりだった。そんな中、ある日、転校生としてやってきたのはその兄(姉)だった。それを嬉しく思う君だが、実はそれが波乱の幕開けになるとは、このときの君には知る由もなかった……。
GM:あ、PC3というのは、Rさんの担当されるキャラのことです
Vさん:不穏ですね~
GM:そして、いよいよ主人公をやられるVさんのPCですー
Vさん:主人公だったのかー
●Vさんのハンドアウト
(推奨クラス:スーパー)
その日、ある生徒が君のクラスに転校してきてから。君の日常は一変した。テロリストの襲撃、そして落ちてきたロボット。そのロボットに出会ったことが、全ての始まり。
GM:以上ですー
Vさん:hmhm
GM:つまり、NさんのPCは、VさんPCの幼馴染ってことで
Nさん:ほほーう
Vさん:ほむ
GM:ということで、PCを作っちゃってくださいー
Aさん:イージーモードでつくろうかなと思いますがよろしいでしょうかー?
GM:よろしいですよー
Aさん:推奨クラスないのでのこってるリアルのキャラシ使用しますね。ちょっと印刷してきます。
GM:はーい
GM:ちなみに、RさんのPCも推奨クラスはリアルなんですけどねww あ、ビギニングはまだ決めないでおいてくださいねー。
Aさん:まじすかー。まぁふたごだからいいですよね!
Aさん:はーいはーい
GM:三人のPCが出来上がっても、Rさんが来なかった場合は、彼のPCをNPCにして、三人で始めようと思いますーw
GM:あ、そうそう。ロボットは話の途中で出てくるので、まだ決めないでOKです
Nさん:はーい
Vさん:はーい
Aさん:はーい
そして、キャラクターを作り始める一同。
Vさん:ライフパス振っていいです?
GM:それはOKですー
Vさん:幼馴染……
Nさん:私8でしたからね……記憶喪失……
Vさん:oh……
GM:ということは、幼馴染との記憶の一部が失われてるってところかしら。シナリオのネタになりそうだ
Vさん:ふたり揃って記憶喪失じゃなくてよかった……?ww
GM:www
Aさん:私は11で体験です。恐ろしい体験。
GM:二人の間り約束を忘れてるっていうのはどうでしょう?w
Nさん:www両方記憶のない幼馴染w
Vさん:いいですね~ww
GM:それについて、Vさんは覚えてるけど、Nさんは忘れてるって感じで
Nさん:こういうものの過去って重くてなんぼですもんねえ…w
Vさん:そういえば、小中高どのあたりの設定ですかね~?
GM:物語の舞台が、ですか?
Vさん:ですです
GM:中学か高校のどちらかでー
Vさん:了解ですー
Vさん:買い物どうしましょう
GM:重打撃武器、刃物、重射撃武器の購入はNGですが、それ以外なら許可しませう
GM:あと、軍用防弾ベストもNGです
GM:Aさんも、ほしいのがあったら、上記の条件で買い物してもいいですよー
Vさん:野球部員設定だとバット(重打撃)買えますかね?
GM:あー、それなら許可しましょうw
Nさん:野球部w
Vさん:ありがとうございますww
GM:いえいえww
Vさん:目指せ甲子園春の選抜!
GM:目指せドラフト!w
Nさん:wwww
Nさん:私を甲子園に連れてって!っていうべきですかね?w
GM:www
Nさん:新体操やりますw
GM:懐かしいww
Nさん:野球部で幼馴染と言われると……ねえ……w
GM:ですねーw
弟が死んじゃうんですねわかります(笑
Vさん:それに絡んだ約束を忘れられている感じですかねww(甲子園云々)
Nさん:普通に平和!www
そしてここで、最後のプレイヤー、Rさんが到着。
GM:いらっしゃいー
Rさん:ごめんなさい!!遅れました……。
GM:ハンドアウトをお教えしますので、それに従って作ってくださいー
●Rさんのハンドアウト
(推奨クラス:リアル)
君は、平和を守る秘密結社『(名前はPC3が自由に決めてよい)』の一員だ。ある日、君は一つの任務を受けた。それは、PC1の通う学校に転校生として潜入し、彼を護衛せよ、というものだった。PC3は装備として、拳銃(打撃力1d+4/種別:射撃/射程:S)と、軍用防弾ベスト(防御点4/行動修正-10)を持っている。
GM:あと、前には話したとおり、RさんのPCはAさんのPCの兄か姉ってことでよろしくです。ちなみに双子
Rさん:はい!!
GM:買い物は、重打撃武器、刃物、重射撃武器、軍用防弾ベストの購入はNGですが、それ以外であればOKです
GM:と思ったら、RさんのPCは既に装備持ってるのか。
Rさん:ですねw
GM:まぁ、それでも買いたかったら、組織の一員ということで、制限なしで買ってかまいません
Aさん:応急処置キットとモデルガンかなー。モデルガンもちたいです!
GM:軽射撃武器なのでOKですよー
Vさん:軽射撃用に硬球もっとこうww コントロールはお察し
GM:www
Nさん:じゃあ私は軽射撃武器に…あれ…なんかジャグリングするやつ…(名前が分からなすぎる)
Nさん:いっそ弓道部になりましょうかね…
Vさん:奇術部?
Aさん:買い物も以上でー
Nさん:吃驚するほど体力がないので奇術部楽しそうです!
Vさん:www
Nさん:最低値(補正も入れなかった)
Vさん:ひえ~
Nさん:wktk
そしてしばらくして、PC完成。
GM:皆さん、準備はOKですかー?
Nさん:はーい!
Vさん:おそらく大丈夫!
Rさん:なんとなくだいじょうぶw
Aさん:だいじょうぶです!
Rさん:あ、あま姉のPCって何歳?
Aさん:Rさん来てから決めようと思ってたわ。いくつがいい?
Aさん:というか、ほかの皆さんはおいくつくらいなんですか
GM:四人ともクラスメートなので、同い年がいいですね
Rさん:ぬぬw
Aさん:なるほどー
Vさん:ほほー
Nさん:双子ちゃんですもんねー
Rさん:双子なら苗字も一緒か。
GM:ですねw
Aさん:苗字もあけといた。下のなまえは東子ちゃんにしました!
Rさん:え?なんでもいいよ?苗字wぷりーずw
Aさん:甲子園ってはなしもありましたし、年齢高校生くらいですかね?16~18?
Aさん:苗字じゃあ適当に木下で
Rさん:は~い
Rさん:年齢は無難に17歳ぐらいにします?
Aさん:ではそれで
Aさん:これでキャラシばっちりです(たぶん
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