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  • あとがきへの応援コメント

    読了致しました。
    私も伝承民話や怪異譚は好きなので、作中に登場するお話もわくわくしながら読ませていただきました。

    御作品を拝読して感じたのは、人生とは選択と決断の連続だなということでした。そして、物語全体に漂うノスタルジーな雰囲気は映画のスタンドバイミーのようで、何処か懐かしく目蓋に浮かびました。

    あとがきを読ませていただき、物語の背景には作者様のドラマがあったのだなと感心させられました。
    新しいことに挑戦していく姿勢、素晴らしいと思います。作者様の努力を心より尊敬致します。

    楽しい時間をありがとうございました。
    今後のご活躍も応援しております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私にとっては久しぶりの小説だったので、描き切れなかったものも多いのですが、色んな想いがこもったお話になりました。

    恐らく、少し時間が空いたらこのお話の登場人物を使って書ききれなかった部分も含めて、怪異譚からみで短編的なものをいくつか書くと思います。

    あと、歴史ものもいくつか書きたいな。

    ただ、小説書くのは相当エネルギーが必要なので、今は読むだけにしています。

    「人生とは選択肢と決断の連続」という言葉に、昔書いた小説を思い出しました。15年ほど前のものですが、まずは、そっちを加筆してアップしてみようかな。


    mk*さんの作品を見るのは毎日の楽しみです。

    また感想書きますね。

  • あとがきへの応援コメント

    お疲れ様でした!!
    ITの世界と怪異のコラボ、
    面白かったです。

    やはりこの業界って、
    可能性は無限大に広がっていますね。
    想像することが全て可能になりそうな予感。
    怪異ですら
    あ、そっかー怪異か
    納得してしまうレベルです。

    ITの世界って0と1だけで形作られてるのを
    情報処理の講義で初めて知り、
    なんて刹那的な世界なの…!
    と驚きました。
    かくいう私は、
    情報工学に一瞬だけ飛び込み
    才能に絶望し、
    まさに刹那的に抜け出して
    今は全く違う学問を専攻しています。

    でも、
    完全に人間から自律して動くAIとか、
    感知能力高すぎて要らんもの感知するカメラとかマイクとか、
    科学技術と怪異って何気に
    切っても切り離せないのかも…。

    本作は、
    それにさらに民族系の話や家族、恋愛、などなど
    いろんな人の心がつながっていて
    とても素敵でした!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    本作を書いてみようと思ったきっかけは、あとがきでも少し述べましたが、「失われていくもの」に対するちょっとした抵抗です。

    日本って結構面白い文化を持っている国なので、こういうものをもう少し大切にして、うまくITと接合していけば色んなことが出来るのに・・・と思っているわけです。もっと独自性を打ち出せよと

    長い歴史を持つ国には、長い歴史の中でしか語れない文脈というものがあります。それに気づくのは大体海外の人で、それを後追いしているだけの現状って私にはちょっとたまらないんですよね。

    それで私なりに、ご当地の説話や、「怪異の今」を書いてみようと思ったのが本作だったりします。

    現代版復活譚「小栗判官と照手姫」かな

    ただ、7日間という限られた時間の中で消化できなかったものがいくつかあります。

    その最たるものが「父親」のことと「彼女」とのことです。

    物語の性質上、登場人物の誰も知りえないものは書けないので、書けませんでした。いつか怪異譚がらみの後日談の中で書くかもしれません。

    ありがとうございました。

    小説のほうの続きも毎日楽しみにしています。

  • あとがきへの応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    青春であり、恋愛であり、ITであり、怪異であり……そしてビターであり、ハニーであり、と、一言では言い表せません。

    ただただ、読むのに夢中でした^^;

    二人のこれからに幸あれ。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    プロットを練ってから随分経ちましたが、何とか書き終えることが出来ました。

    楽しんでいただけたなら幸いです。

    私にとっては久しぶりの小説で、心残りだったことをひとつ終えた感じです。

    そのうちまた短編として書くかもしれませんが、ひとまずこれにて一端終了です。