4年大卒の俺がパチンコ店員になった話
大本光明
第1話 はじめに
これは大卒の男がパチンコ屋に就職してから1年半の間の日記と思っていただきたい。
ぶっちゃけていうとパチンコ?スロット?何それおいしいの?状態だったし、そもそもパチンコ業界もほとんど知らなかった。
単純に就職先を早く決めて遊びたかっただけでもあるし、将来なんてなるようになるさって思って適当に就職したら、思い返すと色々な事があったと振り返る機会があり、この日記を書くに至った。
即ち、この日記は一人のバカが見ず知らずのパチンコ、業界と向き合い、人知れず戦闘した記録を誰かに知ってほしいと思った自己満足である。
今、この瞬間はどんな事を書こうか考えていない。もしかしたら途中で書くのを投げ出しているかもしれない。
願わくは業界人、その他業界で働いている人、就活生、学生、色々な立場にある人があるとは思うが、新人が入社してパチンコ業界で働く、という点においてよりリアルに書き残していきたいと思う。
文章に拙さ、誇張表現はあるかもしれないが、ご容赦願いたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます