第8話
アドバイスを参考にタップを意識してプレイしようとすると、ラケットさえ振れなくなっていった、、、。通信で対戦する方がNPCより技術を磨ける。そう聞いたので通信でタップ癖を意識しプレイするようにした。5回試合して、1回勝てれば優秀だった。30分くらい対戦し、1階進めれば良い方。しかし全国のプレイヤーって強い!こちらの動きを先読みしていたりライン内 ギリギリのショットや、現実のテニスのようにドロップでネットに引き寄せてスピンで離しショットを決めたり。かなりのプレイスキルを持っている。連敗中です、、、。普通のゲームはやればやるほど強くなっていくものじゃないでしょうか?そう思い自分もプレイスキルを磨こうとタップを意識してプレイしていました。この頃から睡眠時間を削り夜遅くまで白猫テニスをするようになりました。負けても負けても諦めず何度も挑み、少しタップ癖も良くなったかな?そんな感じで毎日ずっとコツコツプレイ!すっかり、白猫テニスに魅了されている私がいた。上手くなりたい!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます