幼児向けアプリで課金要素があると一部で話題になっているらしい。

さらっと詳細を読んでみたが、発想は面白いしなによりクスッと笑って

しまった。クレヨンしんちゃんのよいこシールみたいなものだろう。

欲しいものがあるのでお手伝いしたり、約束を守ったりするのは子供の

時分に誰しもが経験したことだろう。欲望を満たすには必ず対価となる

ものが必要だと、幼心に思い知らされる。それがたとえスーパーの食玩

ひとつであったとしても。

子供の時に欲望があまり満たされないと、大人になって反動が起こると

いうのは大人の食玩ブームなどがわかりやすい例だろう。なんでもかんでも

ダメだというのはよくないが、我慢させることを教えるのも親の義務であると思う。

でも、一番驚いたのは幼児向けのアプリなるものが存在すること。

どんな遊びをさせるか、というのもよく考えておかないといけない。

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