17.04.04

久々に古書店へ行った

運よく数ヶ月探していた本を見つけることができた。

しかし困ったことに、下巻だけが売っていた。


この本、以前上巻か下巻のどちらかを買っていて、揃ったら

読もうと思っていたのだが、さてどうしたものか以前買ったのは

どちらだったのか、売場でまったく思い出せなかった。


ワンコインなので間違えて買ってもそこまで痛手ではないのだが、

こういった上下巻、巻数のうろ覚えは無駄な出費を生み出す原因である。


漫画の場合、続き物ならちょっと読めば読んだかどうか思い出せるのだが、

小説の場合、しかも読んでいない場合は判別の仕様がない。


結局買ったのだが、以前買った片割れは元の家に置いてきていることが

帰宅後判明。

しばらく気になる案件ができてしまった。

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