16.10.19

昨日今日と陽射しが戻ってきた。

先週の初めぐらいに秋も深まったな、と思ったばかりなのに。


どれぐらい戻って来たのかというと、コップの氷がもう溶けた、

と思うレベルである。

注いだ飲み物だって冷蔵庫から出したばかりだというのに。


年中冷たいものを大量に飲食している私にとって、

氷がすぐ溶けるというのは死活問題である。

まず、氷の製造が追いつかない。転居先の冷蔵庫には自動製氷機能などという、

気の利いたシステムはない。せっせと製氷皿に水を張り、

固まったら氷入れにバラバラと落っことし、

また水を張るという行為の繰り返しである。

でも、そうそう固まらないのだ。


なお冷凍庫にはアイスの類が所狭しと突っ込まれている。こちらも生命線である。

冬になるにつれ、チョコやお餅系のアイスも増えてくるが、

やはりサクレレモンだけは1年中食べたくなる。

しかし冬場はほとんど見かけない。かき氷全般に言えることだ。


前に記事で読んだことがあった気がするのだが、

アイスも種類によっては出荷していない時期があるらしい。

きっとかき氷の類は冬場にはあまり作られないのだろう。


サクレといえば、レモン以外にもレア種のオレンジ、白桃、あずきの3種類がある。

まだどれも食べたことがないのだが、今年も食べることができずに終わりそうだ。

サクレ以外にも、白くまの大きいタイプも食べてみたいかき氷だ。


来年はどれかひとつぐらい食べてみたいところだ。

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