情報収集+ミドルフェイズ3

GM:シーン9 糸町の真実 マスターシーン

GM:一方、忍はというと

天野忍:「話って何です?」

逢坂真琴:「今わかったことなんだけど、糸町は……」

逢坂真琴:「三年前に滅びているそうなのよ」

 使い回しを禁止したのはこのためです。

 元ネタ通りですが、まあこれがやりたかったわけですし。

天野忍:「思い出した。俺は三年前、あの町に行っていた」

天野忍:「遺産には時間を歪める力があるというが、対象が俺なのはあいつに会っていたからだったのか」

初秋花咲里:「時間すら歪める……入れ替わりもその歪みが原因ということ」

天野忍:「しかし何も対処法は……うっ!」

逢坂真琴:「過去に跳べたとして、歴史には修正力がある。……忍?」

天野忍:「ごめんなさい。何で糸町について調べようとしたのかぼやけてしまって……」

逢坂真琴:「もし遺産の力で時間が歪み、それが三年程度なら。あるいは可能性もある」

逢坂真琴:「私は中学生支部長だから三年前壊滅した支部のことは知らなかったけど、遺産の場所ならデータがあるはず」

天野忍:「そこに俺が?」

逢坂真琴:「私も何でか分からないけど、あなたがそうするべきだと思ったの」

GM:そして、忍は遺産の場所にたどり着く。すでに黄昏時が近く、日が沈みかけていた。

天野忍:「ここが……」

天野忍:封鎖されていた後らしき物があるが、もはやそれすら跡形もない

天野忍:遺産の対処法が分からなければ、たとえどれだけ能力があっても対処は不可能なのだ

天野忍:「でも、やり方は支部長に教えて貰った」

天野忍:忍は遺産に触れ、念じた。すると、そこから彗星のような光が発せられた

天野忍:シーンエンド

GM:シーン10 遡った先に シーンプレイヤー:小野 陣

GM:真夕さんは登場不可です

GM:もし調達した物があったらいってください。GMが社会で代理判定を行います

GM:情報収集もGMが代理します

GM:他の二人は登場お願いします

天野忍:「んん……」

ギル:1d10+75 シーンイン

DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

天野忍:「戻ってる。成功したんだ……」

小野 陣:84+1d10 シーンイン

DoubleCross : (84+1D10) → 84+9[9] → 93

天野忍:思わず胸を揉みそうになるが、書かれていたことを思い出して止めた@

 元ネタと違い、確認という大義名分で揉んだりはしませんでした。

里見 君影:61+1d10 【浸食率上昇】

DoubleCross : (61+1D10) → 61+7[7] → 68

里見 君影:「揉むなよ」

天野忍:「揉まないよ。この子に悪い」@

里見 君影:「そういうことじゃねぇ…まあいい。おら、忍の方だろ? さっさと支度しろ。遅刻するぞ」@

天野忍:「分かってるけど、大変なんだ」

ギル:「・・・何か分かったって顔だね。」

里見 君影:「あ?寝起きの女子の部屋に入るな、殺すぞ」

天野忍:「俺は君たちが遺産の対処法が分からず全滅したってことを知った」

ギル:「あらら、僕も消滅ですか。短い人生でしたね。」

天野忍:「だけど俺は遺産の対処法を知った」

里見 君影:「…お前もそのまま寝間着で話すな…って。−−ああもうっ!」

天野忍:「あれは破壊できないけど、対処法ならあるんだ」

ギル:「それで、何年時間を飛んだ?」

天野忍:「三年だ。君影には悪いが、これは重要事項だ」

天野忍:というわけで情報判定です

ギル:「・・・話を聞こう。支部長も呼んでくる。」

天野忍:あ、なら

天野忍:「分かった。だが、着替えはしないとこの子に悪い。だから着替えてくる」

里見 君影:「…ちっ。だがその前に真夕は着替えさせるぞ。とにかく今すぐ出てけ!」>ギル

ギル:「りょ~かい、無粋な男は外で待ってますよ~。」適当にあしらって

里見 君影:とギルを蹴っ飛ばして、忍in真夕を着替えさせよう。男にやらせるより早いだろう@

天野忍:了解です。なら着替えてから支部に向かいます

ギル:お尻に盾を錬成してガード使用

天野忍:支部に着いたら全員揃います@

里見 君影:「いってぇ!」裸足だぞこっちは

ギル:「子供をけ飛ばすんじゃないよ~。」

天野忍:というわけでRPが終わったら支部で集合したところからです@

里見 君影:「ちっ。成りだけだろうが…」以上

ギル:は~い、以上

天野忍:というわけでロールしつつ情報

 情報はメモに出しました

ギル:せっかくだから挑戦してみよう

小野 陣:いってら~

天野忍:任意です

ギル:UGNでコネ:要人への貸しを使用

ギル:6dx+3

DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,5,6,6,6,10]+1[1]+3 → 14

里見 君影:おお!

ギル:財産点は使わなかったな

天野忍:遺産の対処法

難易度10

時間すら歪めるため防御力は桁外れで、タイムトラベルの観点からも破壊は不可能。

しかし、機能を永久停止させることは可能である。

難易度12

『真夕が』遺産に接触し、遺産を機能停止させたいと祈る。

そうするとジャームと同等の存在である『時の守人』が現れるため、それを倒せば機能停止する。

 一回『』内をPC1のままで出してしまいました。

ギル:「というのが彼から聞いた事だね。いやはや面倒な遺産だよ。」

天野忍:ちなみに

天野忍:このまま遺産に行きますが、そこでシーンは終わりません

里見 君影:「…何だ。思ったより分かりやすいじゃねーか。その『時の守人』って奴を倒しゃあいいんだろ?」

天野忍:「でもちょっと待ってほしい。この『真夕が』って部分に妙な引っ掛かりを感じる」

里見 君影:「は?真夕は真夕じゃねえのか?」@

ギル:「確かに、特異点か何かでもなさそうだね。下手すりゃ、僕達お釈迦だね。」

天野忍:「つまり、俺じゃ駄目って可能性もある」

里見 君影:「そりゃテメーは真夕じゃねえからな」

ギル:「・・・未来人は歴史を変える事はできないって事かな。時空の抑止力って奴かな。」

天野忍:「そういうことだが、どうやって返せばいいのか」

里見 君影:「……殴りゃあ元に戻るか?」

天野忍:「多分そうだろう。真琴も歴史の修正力がどうのといってた」

天野忍:「いや、真琴がこういってた。『黄昏時を待って』と」@

ギル:「だろうね。時空は生き物なんだ。因果律を書き換えるには普通はできない。」

 実は忍が寝たのが黄昏時近くだから、それまで入れ替われないだろう。っていう憶測でした。

里見 君影:「はあ?そりゃ悠長な話だな」>黄昏時

天野忍:「大丈夫。それまで遺産は動かないって真琴はいってたから」

天野忍:「恐らく、俺に身体が戻らない限り破壊は起こせないんだろう」

ギル:「まあ、僕は地獄へはまだいきたくなから、慎重に越した事はない。」

里見 君影:「・・・その真琴とやら信じていい補償は?」@

天野忍:「しかし身体はどうあがこうと戻る。だから『彼女』に会いに行く」@

天野忍:「補償はある。この時代の彼女は優秀なチルドレンのはずだ」>君影@

ギル:「確かに、多少気難しい年頃だけど有名だよ。」

 ちなみに三年前の真琴ははまだ支部長ではありません

天野忍:次の支部長候補といわれているのでギルは知ってても可笑しくないですね@

 というわけでこういう補足をしました。

里見 君影:「……ちっ。どっちにしろ戻す方法が分からないんじゃ信じてやるしかねぇか…」

小野 陣:「アポや移動手段については任せろ。」

天野忍:遺跡に向かい次第シーンエンドです@

天野忍:あ、シーンエンドでよければ遺産に向かうロールしてくださいな

天野忍:@

ギル:私はおk

小野 陣:「諸々の準備は出来た、そろそろ向かおうか。」@ OK

ギル:「さて、時間ですね。」

里見 君影:「…くそ。訳が分からねーが。とりあえず殴る準備は万端だ。とっとと行こうぜ」@大丈夫です

ギル:「僕たちがお釈迦になるか、生き残って歴史を変えるか。二つに一つですね。」@

天野忍:シーン11 糸のような歪み シーンプレイヤー:小野 真夕

天野忍:あなたはちょうど高台に居て、入れ替わっていた。

天野忍:あなたは壊滅状態になった街を見て、自分が遺産の力で死んだのだと悟る。

GM:というわけで登場お願いします@

小野 真夕:流石に侵蝕上がって欲しいが・・・シーンイン

小野 真夕:小野 真夕 登場だ。 侵蝕率+9(1d10->9) (侵蝕率:62->71)

小野 真夕:よしよし

GM:では、RPを@

小野 真夕:「・・・・・」流石に呆然とするかな

GM:するとどこからともなく声が聞こえる。その声はあなたを呼んでいるかのようだった@

小野 真夕:「・・・・・はは・・・なんだこれは・・・?」

小野 真夕:「・・・?」そちらを向く

小野 真夕:@

GM:しかしそこには誰も居ない。居ないはずなのに、誰かが呼んでいると分かる

小野 真夕:「・・・・・誰だ?」向かいます

小野 真夕:@

 実はここまで入れ替わりを説明しわすれてました。

GM:呼んでいるのはこの身体の持ち主であると、直感的に悟ります@

小野 真夕:「・・・お前か?呼んでるのは」

小野 真夕:@

GM:すると、黄昏時がやってきてあなたの身体は元に戻る。

GM:そこに居たのは

天野忍:こんな少年だった

天野忍:@

小野 真夕:「・・・・・”また”会ったな」

小野 真夕:@

天野忍:「ああ。町は見ただろう?後はお前がやらなきゃいけない」

天野忍:「俺にできることはやった。後は君が遺産を封印したいと祈ってくれればいい」

天野忍:「そうすればあの遺産を止めるために必要な準備は整う」@

小野 真夕:「・・・アレを見てそれを願わない私じゃないさ」

小野 真夕:「あの町には大切なモノが数え切れないほどあるんだ」

天野忍:「ただ、歴史の修正力がある以上そう上手く行くとは限らない」

天野忍:「だからこれ、受け取ってくれ」そうやってミサンガを渡す

小野 真夕:「なんだ?気に入らなかったか?」受け取り

小野 真夕:@

天野忍:「違う。それを俺から受け取っていれば、目的を忘れずに済むだろう」

天野忍:「いってしまえばお守り、だ」

天野忍:「それと……名前、書いておこうぜ。手に書いていいか?」ペンを取りだし@

小野 真夕:「女性の肌に書きたいのか?・・・まぁ他に書けそうな場所もないが」

天野忍:「すまない。だがそれ以外に『持ち越せる』物がないんだ」

小野 真夕:「好きにするといい」

小野 真夕:@

天野忍:忍は『何か』を書きます。あなたはどうしますか?@

小野 真夕:ふむ・・・

小野 真夕:では書きますよ。名前ではないですが

天野忍:名前ではない?

小野 真夕:ええ

天野忍:分かりました。何でしょうか@

小野 真夕:【ありがとう】とでも書いておきます

天野忍:では、それを書くと忍が消えます

天野忍:そして

GM:砕け散る絆、傲慢な理想×3

GM:あなたの忍に対するロイス、そして

GM:忍のあなたに対するロイスが消去されます

小野 真夕:タイタスかな?

GM:いえ、砕け散る絆はロイス消去のはずです

 Eロイス:砕け散る絆。ロイスを消去し、条件が満たされるまで枠を埋めることすらできない。

GM:演出で、あなたが遺産に向かおうとすると

GM:忍の名前を叫びますか?@

小野 真夕:叫ぶ子ではないなぁ。まぁ

小野 真夕:「ありがとう・・・天野忍」

小野 真夕:ぐらいは言うかと

GM:では、ふいにあなたはその名前を忘れてしまいます

GM:ちなみに砕け散る絆の解除条件は『再会すること』

 つまり真夕は実質ロイス-1でタイタスすらできないことになりました

小野 真夕:あいよ。低燃費でよかった

GM:君の名前は?といいそうにないですね@

小野 真夕:ふーむ

小野 真夕:手に書いたことは覚えてるのかな?

GM:書いたことは覚えていていいでしょう。あなたがその手を見ると

GM:書いてあったのは『すきだ』という文面です@

小野 真夕:「・・・残新な恋文だな」

小野 真夕:「お互い約束破りとは笑える」

GM:シーンエンドでよければ、こっち側の描写をして終わります

小野 真夕:「生憎名前も思い出せんが・・・コレは憶えておくか」

小野 真夕:以上ですー

GM:一方、忍は

天野忍:「忘れちゃいけない名前、名前は真夕。確かに覚えている」

天野忍:「名前が思い出せない。忘れちゃいけない名前、忘れたくなかった名前!」

天野忍:「お前は誰だ?」

天野忍:「そうだ。確か手に名前を書いたんだった」

 忍は手の文字を見たがそこに書かれていたのは、『ありがとう』という文字だった。

 ※なお、『一方、』の後からここまではリプレイで追加した部分です。

天野忍:「あいつ……これじゃあ、名前が分からないだろう?」

天野忍:「君の名前は?」

天野忍:といってシーンエンドです@

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