リプレイ:minename
月天下の旅人
自己紹介+オープニングフェイズ
GM:GMです。今回は特殊卓ですが改めてよろしくお願いします
小野 真夕:よろしくお願いします
GM:ではPC順に自己紹介お願いします
里見 君影:よろしくお願いします!
小野 真夕:えーと・・・私からでいいのかな?
GM:はいな
ギル:よろしくお願いします
PC1ハンドアウト
ワークス/カヴァー 何でもいい/高校生
シナリオロイス『入れ替わり時の中身』
P/N 双方任意(どちらが表でも構いません)
あなたは田舎である『糸町』に住んでいて、
生まれ変わったら都会に住む異性になりたいと叫んだオーヴァードだ。
すると夢の中であなたは憧れの都会に住む高校生オーヴァードになっていた。
夢の中であんなことやこんなことをするあなた。
しかし夢から覚めると、
周囲の人間から『あなたは最近何かがおかしい』といわれたのだった。
特殊ルール
入れ替わりを演じるNPCのデータは、PC1から見て異性となります。
NPCデータを使ったギミックがあればな、とも思ってます。
ともかく、入れ替わり対象となるので『入れ替わり』に関する特殊なロールを必ずしていただきます。
なお、登場ダイスは中身が『PC1』である場合に振っていただきます。
小野 真夕:では
小野 陣:よろしくお願い致します。
小野 真夕:「小野 真夕だ。一応社会的には高校1年だ」
小野 真夕:「実家は極道だが父様がUGNの管理と並行して管理するのは大変そうなんでな。手助けしようと努力しているよ」
小野 真夕:「学業に組の衆の世話。毎日大変だが嫌いではない」
小野 真夕:「ただ・・・偶にふと思うこともある」
小野 真夕:「別の人生はどんなものなんだろうとな・・・まぁ夢物語だ」
小野 真夕:「父様、組の皆。皆の為に生きていくさ」
小野 真夕:「戦闘スタイルは縮地からの白兵攻撃」
小野 真夕:「範囲と妖精もある。力になれるように努力していくつもりだ」
小野 真夕:「よろしく頼む」
小野 真夕:お誘いありがとうございました。特殊ロールらしいですが頑張って行きたいと思います
小野 真夕:以上です
ちなみに、経歴は『母親不在』。
指定してないのにダイスでそれが出る辺り、
女神が三葉と色々違う真夕のフラグを回収したのだと思ってます。
里見 君影:888888!
ギル:888888
小野 陣:8888888
里見 君影:あ、次行きます?
GM:はい
PC2
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生
シナリオロイス『PC1』
P/N P任意/N不信感 (表は任意)
あなたは糸町高校に通うPC1の高校生だ。
最近何故かPC1が可笑しい。
ジャーム化してはいなさそうなのだが、RBが取り着いている可能性もあるということであなたは調査を依頼される。
PC1の様子が気になったあなたはそれを快諾する。
里見 君影:ではでは
里見 君影:「私は里見君影。一応UGNのエージェントだけど…コードネームでは呼ぶなよ。あれ、嫌いなんだ」
里見 君影:「まあ、昔は色々あったが、今は頑固じじいにどやされつつ、上司(ローザさんの方)の無茶振りに答えつつ」
里見 君影:「ヤクザの組員やらされつつ、…まあ、たのしくやってるぜ?」
里見 君影:「ただ、最近お嬢…いや、真夕の様子が変なんだよな」
里見 君影:「ちょうどローザさんの指令もひと段落したところだ。少し様子を見てみるか…」
里見 君影:「戦闘スタイルは殴って殴られて殴り返す白兵型。女ならタイマン張れねえとな!」
里見 君影:「やな奴に絡まれてんなら私に言いな。のしてやるからさ」
里見 君影:という感じすかね。
里見 君影:以上でーす。よろしくお願いしまっす!
ちなみにワークスはエージェントになっていましたが、準備期間が短かったこともあり許可しました。
GM:888888
小野 陣:888888888
ギル:888888
小野 真夕:8888888
PC3ハンドアウト
ワークス/カヴァー 何でもいい。ただしUGNに何らかの形で協力できることが望ましい。
シナリオロイス『謎の遺産』
P/N 双方任意(どちらが表でもry)
糸町には彗星のような光を発する遺産があるという。
どんな遺産なのか気になったあなたは糸町で調査を行う。
ギル:では、私ですな
ギル:「ある時、今はもう亡き今だけど・・・、世界中のレネゲイドを消滅さえようとしたRBがいた。」
ギル:「そう、僕は彼の分身。正直オリジナルとの仲はかなり悪かったよ。あんな風にはなりたくないね。」
ギル:「そして、オリジナルが消滅すると同時に、僕の切り札と呼ぶべき宝具が世界に散らばってね。」
ギル:「今回、遺産がらみの事件と聞いて来たけど・・・。まあ、宝具ではないとあまり期待はしていない。」
ギル:「でも、その遺産が宝具の手がかりになるかもしれない。そうやってこの町へやってきたよ。」
ギル:「僕の戦闘スタイルは、武器のレプリカを作成して、敵目掛けて撃ち出す。こんな風にね。」
ギル:「足でまといにはならないと思うから、今回協力させてもらうよ。」
ギル:「と言う訳でよろしくね。」
ギル:私は以上です
ちなみに、GM担当の卓では何気に初のレネゲイドビーイングPCです。
GM:888888
小野 真夕:8888888888
里見 君影:88888!
小野 陣:8888888
小野 陣:では、最後いきます
PC4ハンドアウト
ワークス/カヴァー UGN支部長/何でもいい
シナリオロイス『糸町』
P/N 庇護/不安 (P表)
あなたは糸町の支部長で、PC1の(異性の)親だ。
特殊ルール
PC1とは異性とさせていただきます。
元ネタだと親子仲は微妙でしたが、別に仲良し親子でも一向に構いません。
小野 陣:「俺は小野陣。この町の『篤志組』組長とUGN糸町支部の支部長を兼任している。」
小野 陣:「ああ、後次いでに何でも屋『犬』の店長もしているな。」
小野 陣:「俺には娘がいてな・・・・真っ当な道進ませようと頑張ったが何故かこっち色に染まってしまってな、挙句の果てには恥ずかしい事に組の世話をしてもらっている。」
小野 陣:「あそこまで成長したのは嬉しいんだが・・・・最近それによる根の詰めすぎで変なそぶりをし始めている。ジャームの可能性はないとはいえ心配だ。」
小野 陣:「今は部下に監視等を任せているが、こっちの仕事が済んだら少し話し合おうと思う。」
小野 陣:「戦闘スタイルは最初の一撃を撃つだけで後は防御と支援に徹するバフ&カバー型だ。娘や部下が前線で戦っているのに何もしないとはどうかと言われるだろうが仕方ない、能力がこういう方向に向いてしまったのでな。だがそれでもやれるだけのことはやるさ。」
小野 陣:「そうだ、最後に宣伝を、何か困ったときは何でも屋『犬』にお任せあれ」
小野 陣:「犬の世話から戦略兵器の調達まで何でもします。」
小野 陣:以上です。
ちなみに、GM担当の卓では初のUGN支部長PC。
今まではNPCで支部長を出していただけですが。
また、真夕の名付け親はこの人だったりします。
里見 君影:888888!
小野 真夕:888888888
GM:8888888
ギル:888888
GM:では、始めます
GM:【シリアス】
GM:オープニング1 マスターシーン 朝起きたら……
???:私は……!名前はまゆ!
真夕はこんな言い回ししてないのに何でこんな言い回しになったのかは、
『過去を基にした夢だから』と考えて頂ければと思います。
???:んん……ここは?
天野忍:ん、ん?
忍は思わず胸を揉んだ。目を覚ますと、全く知らない女性の身体になっていたからだ
里見 君影:(勝手に借りましたが、モブにしました。本当にごめんなさい)
モブ:「どうなされましたか、お嬢様?」
天野忍:「お嬢様?俺が……?」
天野忍:(いったい何が起きてるっていうんだ?奇妙な夢だな……)
天野忍:というところでシーンエンドです
GM:オープニング2 オーヴァードなりの日常 シーンプレイヤー:真夕さん
GM:登場お願いします
小野 真夕:小野 真夕 登場だ。 侵蝕率+1(1d10->1) (侵蝕率:34->35)
GM:では、あなたは学校に居ます。すると、一人の生徒がやって来ます
同級生:「昨日はどうもありがとうございました」
小野 真夕:「ん?なんの話だ?」
小野 真夕:@
同級生:「しかし昨日のあなたはスカートへのを全く気にしてませんでしたよ」
同級生:「え?昨日男子に絡まれて、助けてくれましたよね?」@
小野 真夕:「・・・記憶にないが。それにスカートと言われてもな・・・校則は守っているつもりだが・・・」普通より長め
小野 真夕:@
同級生:「違う違う。昨日はやたら中が見えそうだったんですよ」@
小野 真夕:「・・・そうか」(昨日・・な。そういえば記憶がないな)
小野 真夕:「ちなみに他人から見て昨日の私はどう写った?」@
同級生:「大分男性的でしたね。元々あなたは男性的だから違和感を持った人はあまり居ませんでしたが」
同級生:@
小野 真夕:「男らしくて悪かったな。まぁ気をつけるとするよ」
小野 真夕:@
同級生:「昨日は大股で歩いたり、俺っていってましたが」
同級生:「男らしいのはあなたの長所ですから、気にしないでください」@
小野 真夕:「・・・そうか」(・・・・・どういうことだ?)
小野 真夕:私としてはこれ以上はないかなー
同級生:注:男らしいのが長所、というのは同級生は元々思ってました
同級生:では、教室に入ると
同級生:あなたはノートに『お前は誰だ』と書かれているのを見ます
同級生:@
小野 真夕:「・・・お前こそ誰だ」
小野 真夕:「悪戯かそれとも・・・まぁ一応返事は書いておくか」
GM:しかしそれ以上の手がかりは掴めず、夜になります
小野 真夕:あいよ
GM:あなたはふと違う人生について、そして女性であることの疎外感を口にします@
小野 真夕:ふむ・・・
小野 真夕:「ふぅ・・・男らしいね」
小野 真夕:「男なら・・・組に溶け込めて、父様の役に立ったのかもしれない・・・か」
小野 真夕:「別の人生があれば・・・いや。夢語りは無駄だな」
GM:ロール終わりですか?
小野 真夕:「これが私の人生だ。ここで生きて、ここで死ぬ」
小野 真夕:以上ですー
GM:では、翌朝
GM:あなたは翌朝、アラームの音を聞いて目覚めます。
GM:しかしそこは全く見覚えがありませんでした
小野 真夕:「・・・・・」朝は弱いのでボーとしている
GM:では、あなたは身体に違和感を感じます@
小野 真夕:ふむ
小野 真夕:「・・・視界が少し高い」
小野 真夕:「それに少し重いな・・・運動量を増やすか」
小野 真夕:立ち上がって。(いまだに気付いてない
小野 真夕:「っ・・・重心が・・・ん?」
GM:そういった声も何か変でしょw
小野 真夕:朝は弱いのですーw
小野 真夕:「・・・・・・」
小野 真夕:服とかいろいろなことが違うことに気づいていって
小野 真夕:とりあえずは自分を平手打ちします
GM:では、痛みを感じます
小野 真夕:「っ・・・痛みは正常。夢・・・ではない・・・?か」
小野 真夕:「・・・・・声も違和感が。そもそも身体に・・・」
GM:あなたは気が付きます。自分が男になっている、ということに
小野 真夕:「・・・・・はぁ」
小野 真夕:「なんだ・・・これは・・・」(疲れた様子
GM:ため息をついたと同時に、ラインが来ます
小野 真夕:「ん?・・・携帯?」確認しますー
ライン:「駅まで来てください」すばる
小野 真夕:「・・・・誰だ」
GM:という文面が送られていた。どうやって駅まで行きます?
小野 真夕:その前に携帯をいろいろチェックするかなー
GM:はいな
GM:携帯にはこんな文面が
GM:「今日は奇妙な夢を見た」
GM:「夢の中で俺は女の子になっていた」
GM:「体感で9時間くらいだろうか」
GM:「思わず胸を揉んでしまったが、その感触はそれが夢でないかのように思えた」
GM:「同級生らしき生徒が絡まれてたので助けたが、妙な夢だった」@
小野 真夕:「・・・・・・・」
小野 真夕:「記憶になかったことと重なるわけだが・・・というか女性の胸を揉むな」
GM:すると昴がメールを送ってきます
GM:「男だから自分の胸触るのはいいんじゃないかな?」
GM:という文面でした
小野 真夕:「・・・・・頭が痛くなってくるな」
GM:どうやら、昨日メールを送ってたようです
GM:ただし夢の中の女の子が誰かは分からない、とのことです
小野 真夕:「とりあえず仮定としてこの男と入れ替わっている・・・超常現象もいい加減にしてほしいものだな」
ここで入れ替わりを察知したのは、元ネタより早いと驚きました。
小野 真夕:「レネゲイド絡みか知らんが・・・」
小野 真夕:まぁこんだけ情報があればねぇ
小野 真夕:仮定にもしたくなる
GM:三葉は鈍感だったんだろうか
GM:それとも忍が割と事細かに残していたからかな
小野 真夕:「とりあえずはこの昴という輩に会いに行くか」(過去履歴を見てどの駅か調べます
小野 真夕:@
GM:では、どうにか駅に着くとそこには
初秋花咲里:こんな女性と
鎌竹昴:こんな男の子が居ます
鎌竹昴:さて真夕さんに問題です。どっちが昴でしょう
小野 真夕:では近づくけど、こっちは顔も知らん
小野 真夕:まぁ文章的に男性だと思うので
小野 真夕:昴の方に話しかけますかね
鎌竹昴:一応元ネタよろしく、「すばる、くん?」といって貰えれば
小野 真夕:「お前が昴か?」
鎌竹昴:「え?そうだけど……もしかして、RBにでも取り着かれたのかな」
鎌竹昴:「君、多分だけど……忍じゃないよね?」
鎌竹昴:@
小野 真夕:「人をRB扱いはやめて欲しいがな。ソレといきなりレネゲイド関係の話か」
鎌竹昴:「ここにはオーヴァードしか居ない。問題ないよ」
小野 真夕:「これなら腹を割って話をしてもかまわないな」
鎌竹昴:「どういうことなの?」@
小野 真夕:「RBではないが狐憑きみたいなものだ」
初秋花咲里:「狐憑き?今度調べる必要がありそうですね」
小野 真夕:「お前の知っているこの男とは中身は別モノだよ」
鎌竹昴:「ふうん。その口ぶり、男の人かな?僕より男らしいし」
小野 真夕:「生憎女だよ」
鎌竹昴:「えっ!お、女の人?」
昴が驚くくらい、真夕は男らしかったですね。
初秋花咲里:「はい。嘘を付いている可能性は低いですね」@
小野 真夕:「男の姿で女らしいよりはマシだろう?」
鎌竹昴:「だね。それだったらさすがに驚いたよ」
鎌竹昴:「いくら狐憑きといっても、ね」
鎌竹昴:「あ。せっかくだし、今日一日ここで過ごさない?」@
小野 真夕:「別に構わんよ。どの道この現象を調べる以外にやることはない」
小野 真夕:「手が多いに越したことはないさ」
小野 真夕:@
鎌竹昴:「だね。でもその現象、調べるといっても手がかりが無いし」
鎌竹昴:「折角だから遊んでいかない?」
鎌竹昴:@
小野 真夕:「その手掛かりを探すのだろうに・・・」
小野 真夕:「このまま戻れないのは流石に困るのだが」
小野 真夕:@
鎌竹昴:「手がかりは初秋と真琴支部長が探してくれるよ」
鎌竹昴:「それに、君が迂闊に動いたら周りの人はビックリすると思うし」@
小野 真夕:「まぁ中身が別人だからな。いろいろと違和感しかないだろうな」
小野 真夕:「1日様子を見て大人しくする方が無難か」@
鎌竹昴:「僕と一緒に遊ぶだけならボロも出ないと思うしね」
鎌竹昴:というわけで遊びまくったあなた。
鎌竹昴:(ちなみに原作と違いバイトは休みのようです)
小野 真夕:性格的にお金とかはなるべく使わないとは思います
小野 真夕:入れ替わった対象に迷惑ですから
鎌竹昴:まあ、お金は使わなかったとしてもそれなりに遊んだということで
三葉はその辺節操なかったですもんね……
小野 真夕:では自由だなと思いながら流れに身を任せます
GM:ともかく、あなたはこの現象について日記を書きつつ
GM:あなたは不意に名前を手に書こうと思いつきます
GM:@
小野 真夕:手に書くのは失礼なので見える位置にノートを開いた状態で置いて、大きめに書き込みます
これについては許可しました。元ネタに合わせようと思っただけですし。
GM:というわけでノートに名前を書いたあなたは、眠りに着きます
GM:シーンエンドでよろしいですか?
小野 真夕:ついでに「1日身体を借りた。なるべく抑えた生活はしたが許してくれ。後、女性の胸を揉むのは感心しない」と捕捉で書いておこう
小野 真夕:おkですー
GM:では、マスターシーンで今回は終わりにします
GM:シーン3 自覚 マスターシーン
GM:「んん……」
天野忍:「まゆ?」
天野忍:忍は日記を見返す。するとそこには
天野忍:「身体を借りた?どういうことだ?」
天野忍:今まで真夕が日記に書き記した内容がびっしりと書かれていた
天野忍:「まさか俺は。夢を見てたんじゃなく……」
天野忍:「入れ替わってる!?」
ここから、『君の名は。』のOPを流しました。
天野忍:というわけでここから本編です。やっぱりシーン4入れます
天野忍:じゃない、シーン3のままだ
天野忍:翌日。PC2
里見 君影:はいはーい
里見 君影:34+1d10 【浸食率上昇】
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39
天野忍:と、忍は里見さんに会った。
というわけでPC2のオープニングも兼ねました。
天野忍:「君は里見さんだね」事情を話します
元ネタと違って入れ替わりがすぐ判明したから結構スムーズでした。
里見 君影:「…確かに私は里見だが。何言ってんだお嬢、変なものでも食ったか?」とか反応してたってことで
里見 君影:話を聞いて…
里見 君影:「おおよそ信じられる話じゃねーな。確かにテメーはお嬢じゃないようだが」
天野忍:「だな。だからといって俺を攻撃しても解決はしないぞ?」
天野忍:「俺にとっても理由が分からない。ただ」
天野忍:「どうやらトリガーは眠ることらしい」
天野忍:「入れ替わりの周期は一日おきかどうか、それは後で調べる予定だ」@
里見 君影:「聞いてんのはそういうことじゃねーよ」
天野忍:「じゃあ、どういうことなんだ?」
天野忍:@
里見 君影:「テメーがお嬢に乗り移って組を中から潰そうとしているやつじゃねえって証拠はねえぞ?」
天野忍:「怪しい者じゃないっていう証拠として合言葉を教えられた」
天野忍:合言葉をいう@
里見 君影:「・・・ほう?」
里見 君影:どんな合言葉です?
合言葉はこの辺りでPC1と相談して決めました。
天野忍:「無慙無愧」
天野忍:@
里見 君影:「……確かにそれはお嬢のコードネーム」
里見 君影:「——わーったよ。ひとまず害はないって信じてやる」
天野忍:「ありがとう」
里見 君影:「それで、それを私に話して何をするつもりだ?解決方法を考えろって言われても、生憎頭脳労働は専門外だぜ?」@
天野忍:「いや、ここの『支部』の場所を教えてくれればいい」
天野忍:支部に行ったらPC4を登場させますねー@
里見 君影:「・・・そりゃ助かる。そういうのは支部長にお願いした方が建設的だ」
里見 君影:と支部に連れて行きましょう。
天野忍:というわけで、支部に着きます。登場お願いします@
里見 君影:組長の部屋ってどんなだ?
天野忍:それは適当に決めていただければ
里見 君影:「おーす、支部長。くそめんどーなことになったぞ」
小野 陣:1d10+32 シーンイン
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36
ここでOPを切りました。
里見 君影:自慢の怪力で乱暴にドアを開けましょう
天野忍:「随分と乱暴だな……」@
小野 陣:「ん?影か、面倒な事とは一体どういう意味だ?」支部長室は普通に事務室でいいかと
里見 君影:「・・・そうか?」(これが普通なので)
天野忍:「それはまあ、君影に話して貰った方が早いな」@
里見 君影:>忍へ
里見 君影:「は? 人任せかよ? ・・・まあいい」
天野忍:「君は曲がりなりにも女の子だよな?それとももしかして君もなのか?」>疑問に
里見 君影:「?・・・意味わからねー」と忍には返して
里見 君影:「支部長、驚いて泡吹かすなよ? 実は、…真夕が知らねー男に乗っ取られた」@
天野忍:「昨日は乗っ取って無かったがな。むしろ乗っ取られた」@
小野 陣:「・・・・・・・あ’’!?」驚いて書類を床に落とす
天野忍:「というわけで語弊がある。俺は真夕と『入れ替わってる』んだ」@
小野 陣:「・・・・二人とも、今までの経緯を話してくれないか?」書類拾いながら @
天野忍:「まず、一昨日俺はこの子の身体に入ってました」
里見 君影:「いや知らねーよ。朝会ったらこいつに突然言われただけだし」
天野忍:「その間、どうやら真夕が俺の身体を使っていたようで。昨日日記を見て知った」
天野忍:「そして今日、俺はまたこいつの身体になってた。まあ、一日周期かは分からんがな」
天野忍:「入れ替わっていることの合言葉それは『無慙無愧』だった」@
小野 陣:「・・・・・・」若干呆然として
天野忍:「ところで、『無慙無愧』ってどういう意味です?彼女もそこまでは教えてくれませんでした」@
小野 陣:「それ言われたら信じるしかない、な・・・・。あぁ・・・・面倒くせぇ・・・」
里見 君影:「…まあ、こいつがお嬢のコードネームを知ってるんなら、お嬢も恐らくはこいつと協力関係にはあるんだろうと思ってな」
里見 君影:「連れてきたわけだ」
小野 陣:「んなもん自分で調べろ、こちらとて今のこの想定外の事で困惑してるんだ。」
天野忍:「あ、ごめんなさい……」
小野 陣:「おい影、今お前は手は空いてるか?」
里見 君影:「なあ、支部長。どうにかしてくれよ」(まるなげー
里見 君影:「あ?おう。今はちょうどローザさんの依頼が終わったとこだ」
小野 陣:「んじゃお前はそいつの・・・・お前、名は?」>忍に @
天野忍:「名前は……」
天野忍:しかし忍は気づく。何故か自分の名前をいえない、ということに
天野忍:「何でか知らないけど、いえないみたいなんだ」@
里見 君影:「はあ?ふざけてんのか?殴るぞ」
天野忍:と、いわれると不意に名前が出てくる
本当は名前をいえるようになる予定はありませんでしたが、
ここで路線変更しました。
天野忍:「しのぶだ。何故かいえるようになった」
里見 君影:「…でもお嬢は殴れねぇ…。どうすれば…(うぎぎ」
天野忍:「名前はいったからいいだろ。何故かつっかえたんだ」@
小野 陣:「シノブか、わかった。影、お前今からこいつの子守な。」@
里見 君影:「はあ?他に手空いてる奴いるだろ?モブ子とか」@
天野忍:モブ子w
小野 陣:「他の奴らは全員表の仕事の方に出払ってる、弁当百人前の注文が出たからな。朝から大忙しだよ。」@
小野 陣:「お前は別件の仕事があるから外してた。で、もうそれがないから今使える部下はお前しかいないんだよ。」@
里見 君影:「だから、組員を何でも屋の雑用に使うなよ…。八百屋のばーちゃんびびってたぞ・・・」
天野忍:シーンエンドの時はいってくださいね
小野 陣:「俺は少しこの現象について調べてくる、という訳で頼んだぞ。」自分は以上です
里見 君影:「…しゃーない。分かったよ。しばらくこいつの面倒みりゃいいんだな?」
小野 陣:「ああ、何が起こるかわからんからな。」
里見 君影:「了解。(忍へ)…まあ、行きずりでも縁は縁だ。面倒見る以上、困ったことがありゃ何でも言えよ?他人の体じゃ色々大変だろ」
天野忍:「そうさせて貰うが、ひょっとしたら明日は戻ってるかもしれない」
里見 君影:「はっ。それならありがたいね」かかっと笑って。私も以上で大丈夫です
天野忍:「あ、戻ってもその翌日はまた入れ替わってるかもだぞ」
天野忍:といってシーンエンドです
GM:シーン4 彗星の遺跡 シーンプレイヤー:ギル
GM:入れ替わり騒動とは無縁のあなた。
GM:しかしあなたは遺跡を調べに来ていた@
ギル:1d10+37 シーンイン
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45
GM:ちなみにそれは夜のことだ
GM:@
ギル:「ここに僕の宝具があればいいのですけどね~。」
GM:するとあなたはその遺跡から力を感じる
GM:しかしそれは宝具とは明らかに違う物だった@
ギル:「・・・ここも違いましたか。ですが、放置もできませんね。」
GM:実際、この遺産は放置したらまずそうだとギルは本能的に察していた。
ギル:「さて、どうしたものでしょう。心もとない者に使われるのは拙いですね。僕のオリジナルがそうだったように。」
GM:その遺跡に触れようとしますか?
ギル:万能器具で慎重に探ろう
GM:しかしその遺産は器具を使おうとすると、拒絶された
GM:遺産に、だ
GM:@
ギル:「うむ、かなり厄介ですね。そうだ、一応連絡くらいしておきましょう。」スマホで支部長に連絡する
ギル:「賢者の石でしたら、危ないですしね。」
ギル:@
GM:しかし夜遅すぎたのか、電話がつながりません。
実際は入れ替わりで慌てていたからですが、特に説明しなくていいかなと思いました。
ギル:仕方りませんね、ここを封鎖して翌朝出直しますかね
GM:一応支部には向かった方がいいでしょう
ギル:はいな
GM:というわけで、シーンエンドですか?
ギル:いいですよ、触って変に拗らせるより
GM:はいな。ではシーンエンドです
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