第64話 見切りつけましょうか?

 やあ、おいらです。

 おいら、見切りつけましたわ。コンテストに。ちょっと早いと思われるかもしれませんが、予感がするんですよ。このままズルズルと下位に落ちていくのが。今日の五作の総PV3です。話にならない。この三連休が前半の勝負かなと思っていたのにこの状態。落ち込みます。それに、精神状態も良くないし、カクヨムに固執するのも良くないなあと思います。

 それにおいらは勝負事が苦手です。先を読むことができない。友達少ない。レビュー書けない。三重苦のヘレン・ケラーですよ。タリバン、いやサリバン先生。


 やっぱり、人の繋がりが大切ですね。おいらは、基本ロンリーベアだから人とつるみません。最近、いろんな人と関わりを多少持つようになったけれど、コンテストの蓋を開けたら、★をくれるのはその方々ばかりじゃないですか。ということは上位にいる人だっておんなじようなもののスケールが大きいだけなんじゃないかと思えてきました。作品の内容なんて二の次なんじゃないかなあ。


 それに輪をかけて嫌になったのはコンテスト目当てでフォロワーになってくる人です。気持ちは分かりますが、そこまでして上位になりたいのか? と引いてしまいます。さっきなんかこのエッセイに★つけて、コメント書いて、僕の作品も好きになってほしいなとかなんとか。二、三日したら、★もコメントも削除しよう。どうせ、★くれるならコンテスト作品にくれよ。ジャンル違うんだから。


 さらに某人気作家へのPV爆、心が萎えます。★爆、レビュー爆にはやられた相手にもメリットが多少あるけれど、PV爆は気色悪いだけです。それにコンテストの根幹を揺るがしてしまいます。なんで、運営は芽の小さいうちに刈り取らなかったのでしょう。事なかれ主義の結果がこれです。おいらだったら、カクヨムやめちゃうかもね。ユーザーを守らないで悪党守ってどうするんだ。KADOKAWAの株式買い取って、株主総会で言ってやろうか? ああ、買い取る金がない。


 そういうわけでテンション、だだ下がりのうちに、カクヨムコンテスト敗北を宣言するのです。ネタも尽きたし、長期離脱を考えております。とは言っても狼少年だから、ああアマラとカマラじゃないですよ。嘘つきの方。あしたも書いているんでしょうけど。

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