第56話 予想通りの体たらく
やあ、おいらです。
このところ、完全なる愚痴コーナーになってしまい、誠に情けなく思っております。
ロケットスタートを目論んだ、第2回カクヨムWeb小説大賞、参加作品ですが、完全に出足で失速してしまい、種子島宇宙センターは今、大騒ぎです。損害金額は天文学的数字です。おいらの失望も天丼的価格です。なんのこっちゃ?
その上、作品完成ロスにも見舞われ、やることもなく、小説管理で増えもしないPV、★を眺めて、ため息をつくばかり。順調に★を伸ばしている人が羨ましい。あやかりたい気分でいっぱいです。おんなじような気持ちの作者さんが沢山いることでしょう。
なのに、コンテストに関係ないこのエッセイだけはPVを伸ばしています。なんでだろ。「それが、お前たちのやり方かー」とおかずクラブのでっかい方のセリフを叫んでしまいます。いや、冗談。感謝していますよ。読んで下さって。
その、勢いを持って小説の方も読んでくれないかなあ。今、フォロワーさんはちょうど二十人。もちろん、小説も読んでくださっている方もいるから、潜在的小説読者を十五人としましょう。この十五人が全員読んでくれて★をつけてくれたら、一気においらの憂鬱は晴れてしまいます。持病も治っちゃうかもしれません。ただ読んでくれとは言いませんよ。読者プレゼントしちゃいますよ。それも全プレです。
だからってレビュー書きますよなんて言ったらレビュー爆になっちゃうから、やりません。でも、読んでくださいと言われたら読んじゃいますよ。ってこれも不正か?
無難なところで、一部ではおなじみの、F.かっぱくんマスコットなんていかがでしょう? 羊毛フェルトを針でつついて丹念に作り上げる完全手作りの職人仕上げです。画像がアップできないのが残念ですが、可愛いですよ。JKからショーン・Kまで垂涎のお宝です。
F.かっぱってなんだという方は、拙作『眠れない夜はミステリーを語ろう』を読んでくださいませ。
さて、応募方法は対象作品を読んで、巻末にある、応募券をおいらのところに送ってください。対象作品は『和尚さんの春夏秋冬』『ゆうもあ先生』『マリンズの熱い夏』『兄貴。』『軌跡』の五作です。なお、おいらは住所不定なので、皆さん、探し出してください。あなたの住所は個人情報だから、おいらにテレパシーで送ってください。いただいた個人情報は厳正に管理して、商品の発送だけに使用します。ちなみにおいらは超能力者ではないので、あなたの超能力に全てがかかっています。
これで、応募作の宣伝を、それとなくできたぞ。いや、これは宣伝ではありません。ファン感謝祭です。お間違えなきよう。
これで、いいかな?
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